避難訓練なう。  

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首の後ろににっぽん丸の文字。
いっぱい揃って見えるとなんかかわいい。

出港しました  

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16時55分に離岸。
にっぽん丸、バックで遠ざかっています。
離れても結構岸壁がよく見える。
ずっと手を振ってくれているのがわかりました。

ふじ丸も見た。  

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青雲丸を見に行ったら、なんとびっくり、ふじ丸もいました。
ふじ丸のちょっとずんぐりした丸いシルエットが結構好き。

博多から来たらしい。
博多港に朝?着いて、乗客のひとはそこで降りてバス観光をしてきたそうです。
到着したときは空っぽで、出発するときは、満員?で出て行くという不思議な寄港。
寄港時間も、短かったようです。
次は大阪港に向かうと言うことでした。
もうちょっと粘ったら、関門橋下をくぐるふじ丸も撮れたかもですが、寒かったので断念。
小雨の振る中、警備員さんや職員さんは大変そうでした。

乗客の方は、韓国人の方だそうです。
ふじ丸なのに(と言ったら変だけど)、お客さんはオール外国人ってなんか不思議な感じ。
そういえば、韓国にもクルーズ船社ができたと聞いたけど、どんなところ回るんだろう。
ニュースで見る限りは、外航中心っぽかったんだなー。
韓国国内を回るクルーズとかやってるのかなぁ。
(まあ、そんなクルーズやってても日本には情報こなさそうだけど)

青雲丸を見に行きました。その2  

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船首がわから見た写真。
かなり大きいのが伝わるかなぁ。
モブログは1枚ずつしか投稿できないらしい……。ので2つに記事を分けてみた。

青雲丸を見に行きました。  

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クルーズ船じゃないんだけど…。
航海訓練所の練習船です。
あいにくの雨でしたが、海峡ドラマシップの前の西海岸1号岸壁だったので、近くまで寄って見ることができました!
6000トン弱の船だそうですが、かなり大きく見えました。
隣の岸壁にきたふじ丸と高さとかはあまり変わらないかも??て感じでした。
船のトン数ってよくわからない。。。

サンタクルーズのにっぽん丸  

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2011年12月25日、門司港ににっぽん丸が寄稿していました。
この写真は、岸壁近くの海峡ドラマシップから撮影。

ずっとアップしそこなっていたので、モブログ登録記念に投稿。

すごく寒い日だったのですが、お客さんたちはどこに行ったのでしょうか。
レトロ地区とかかなぁ。

モブログ登録  

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モブログに登録しました。

4月17日〜20日の屋久島・甑島クルーズに参加することになったので、モブログで携帯から速報更新できそうです!
後は電波の問題だなあ。

さて、後編です。
凄い勢いで更新していたわりに、前後編にした途端、更新が途絶える悪徳なブログになってしまった...。

前編のお話は...、

オプショナルツアーの船内見学会に申し込んでいた私たちですが、手違いで案内に気付かず、参加できませんでした。
案内が来なかった(と思い込んでいた)ため、参加できなかった、なんとかならないかとスタッフに詰め寄る私たち。
さて、その結果は......。

(※これだけ聞くと、やっぱり結構クレーマーっぽいなあ、、、)

 K太くんとの調整は、またあとで、となっていましたが、船内で過ごすときは基本的に部屋にいないものですから、連絡をとる手段が難しくなっております。
 ということで、こちらから電話をすることになっていました。
 夕食直前にインフォメーションデスクに電話をし、K太くんが電話中だったため折り返しを待つことに。
 まあ、このせいで晩ごはんに遅れるわ、着替えは間に合わないわ、ということになるわけですが。(参照:そして夕ご飯とダンス@コスタクラシカ

 さて、K太くんの電話に、善良な(ホントに!)Yさんが、正直に事情をかいつまんで話すと、現在K太くんは、実施の方向で交渉してくれているそうなので、もうそこは気にせず黙っておいてください、とのこと。
 そしてさらに追加の情報で、船内見学会のことを聞いたほかの乗客からも参加したいと言う声が上がっているので、できるだけ実施する、とのことでした。
 今日の参加者が10人ぐらいという話を聞いていたので、もし、同じくらいの人数になったら確率は上がりますか?と尋ねると、是、という返事。
 よし、じゃあ夕食のときにグループの人を誘ってみよう!とにわかにやる気営業マンとなって、お誘いすることにしたのでした。

 ......結果は、なんと5名ゲット(笑)。
 ほかにも希望者がいらっしゃったそうで、15人くらいの大所帯となり、むしろ本開催より多いくらいの人数です。
 実施することになりました!
 やったー!!

 ちなみに、K太くんはきちんと約束を守ってくれており、当日の船内見学会も、通常は同行しないそうなのですが、最後まできちんと随行してくれました。
 見学会のアテンドは日本人スタッフ2名。K太くんと、担当の方でした。
(通常開催の方は、日本人スタッフではなく、ほかのセキュリティスタッフもいたというので、本当に異例の対応をしてもらったんだと思います)

 こういうことがあると、一気に船の株が上がっちゃいますね。
 (でもたぶん、日程も二転三転したので、尽力してくれたK太くんのお陰なんだと思います)

///なんだか二週間近く前に投稿していた記事がアップされていなかったようで...。
後編、だいぶお待たせしてすみません!

旅にはつき物のトラブル。
シャンプーリンスを忘れたりとかは些細なことです。
私たちの出会った最大のトラブルは、「船内見学会」に参加できなかったこと!!(※このトラブルはじきに解消されますのでご心配なく)

乗船したときに配布されたいろんな資料のなかに、ペラリと入れられていた1枚の紙。
ワープロベタ打ちって感じの紙でしたが、船内見学会のご案内でした。
なんと有料。
50ドルくらい。
まあ、でも船内の見学なんてなかなかできないし、もちろん即行で申し込みました。
ちなみに、その紙には「いつまでに申し込む」か「いつ開催される」かなんて全く書いてありませんでした...。

ご案内ってどうやってくるんだろうね~~といいながら、まったりと過ごしていた2日目の午後、事件は起こりました。(ていうか発覚しました)
夕食が同じグループのNさんが「なんで来なかったの~~?」と言いながら話しかけてこられたのです。
その方は、私たちが船内見学会に誘った方でした。
そう、済州島の寄港(8:00~12:00)後に、あっさり開催されていたのですっ。
全然知りませんでした!!
その方いわく、「開催日は元々2日目って言ってて、時間をあとから部屋に連絡するって言われたよ」とのこと。
2日目とか聞いてないし、連絡もきてないし!!
部屋に何度も電話を掛けていただいたり、船内アナウンス(思い返せば、たぶん騒がしいビュッフェでごはんを食べていた頃だ)で呼び出したりしていただいたそうなんですけど!!!
え~~~~!?
50ドルが惜しいとかじゃなくて(いやまあ惜しいけど)、船内が見たい!見たい~~!!

とりあえず、前方でパスポートの配布をしていたコスタの日本人担当スタッフK太くんが落ち着いたところを見計らって突撃!!

今回のアジアショートクルーズ(しつこい。←詳細はドレスコードについての記事をご覧ください)がコスタの標準かどうかはわかりません。
(むしろ違うと思いたい)
ですが、コスタクラシカに乗った後、興味がわいて他の外国船クルーズを調べてみたところ、あまりにも日本人向けのクルーズがぼったくりだと書かれているのが気になりました。
ホントに通常の旅行と比べて高すぎるのか?クルーズ初心者の視点で、考えてみようと思います。

実際のところ、今は円高なので、値段相応という印象。
諸経費込みで、払った金額は71,000円程度。
(海側キャビンだったので、内側だと60,000円切ってたのではないかしら)。
諸経費というのは、ポートチャージ政府関連諸税が合わさっていて、航空券でいう燃油サーチャージみたいに、料金と別に表示されます。
内訳はよくわからないんだけど、blogで「下船できない乗客にも要求するのか」みたいな記事をみたので、船が入港するときに必要な経費が入っているようです。

※横浜市の港湾局のサイトより
ポートチャージ(port charge)
港費のこと。入港、停泊、出港等、本船が港を利用することによって発生する費用。

それを含めなかったら、大体6万円くらいでした。
日本船では、海外クルーズでも諸経費を別徴収にはしていないようです。
このあたり、比較には注意が必要ですね。

今回の換算では、まずは諸経費を省いて検討してみます。
諸経費というのは、寄港するときに掛かる費用なので、船上サービスのみを換算してみました。

6万円+1日9ドルのチップ(700円相当)=64,000円くらい。
このチップは、キャビン担当スタッフ、レストランスタッフ、インフォメーション等フロントスタッフの全ての基本的サービスに対するチップが含まれるため、サービス料込みという感じです。
 この基本的サービスに含まれるのは、以下の通り。


  1. 4泊5日のホテル(広さとサービスはシティホテルクラス)

  2. 食事(乗船中の全ての食事:今回は、朝4回昼3回夜4回)

  3. ショー(30分程度、4回)

  4. 船内イベント(睡眠時間等を除く1日18時間とすると、その8割くらいが、どこかで何かをしています)

1.ホテル
首都圏あたりのホテルに例えると、素泊まりでツインルーム2名使用で一人当たり1~1.5万円くらいのイメージです。
そこそこ広く、高級感があります。
アメニティグッズはほとんどないですが、タオル等も清潔ですし掃除も行き届いています。
クルーズ船ならではですが、収納が結構あるので広く使えます。

→とすると、1泊あたり約1万円×4泊=4万円(安めに見て)

2.食事
食事は、全体的な感想としては評判どおり「ビミョー」。
詳細な感想は、
ご飯の感想@コスタクラシカ
をご覧ください。
えーと、金額換算するとー。
朝ごはんが1,000円、昼ごはんも1000円、夜ごはんは2000円かなー。
なので、朝4回昼3回夜4回ということを考えると、ごはん代合計15,000円?
結構ムリムリな積算ですが。

3.ショー
質はねー結構高かったと思います。
時間は短いけど。(船内で見るには、ちょうどいい感じ)
私は元々、舞台関係に出す金額が高いので参考にならないかもしれませんが...。
1回1000円なら、確実に見るだろうなってところ。

4.船内イベント
食べ物以外で、イベントは結構いろんな内容があったので、たぶんあまり参加してないのです。
だからプライス換算はできないかなぁ。
いっぱい参加したんだけど、取りこぼしも結構あるので、、、というところです。

3と4については、本人の嗜好があるからなあ。
ショーも、見てない人も多かったようですし。

なので、1と2を合算すると55,000円。
支払額を64000円とすると、差し引き9,000円が、3と4の額となります。
クルーズの間、終日楽しかったし、4のイベントについては盛りだくさん過ぎて(※さまざまな嗜好に合わせる為)選べないほどだったし。
クルージングバケーションに行くには、今夏のコスタクラシカってば超お得
だったのではないかと思うんですよねー。

だって、船上だけでペイしてますよ十分。

豪華客船~~というにはちょっぴり名前負けですけど、お値段がそうなんだもん。
これに加えて(諸経費でプラス1万円くらいのせられてますが)、楽々出入国で海外2カ国に行けたわけで、「海外旅行がメイン=クルーズ船は移動手段」だったら、海外滞在時間が短い~~~!!ってなるかもしれませんが、本来は船が主で寄港地がオマケというか、五分五分だと思うので、十分にお得だと思います。

今回のクルーズでは、飲み物がすべて有料でしたので、飲み物などで稼いでるんでは、といわれています。
まあ、飲み物代=欲しい人が飲むわけで、普通のホテルでも有料ですし、それはいいんじゃないかと。
寄港地からの持ち込みも、アルコール以外はほとんど厳しく言われなかったです。手荷物は、X線はとられていたので、チェックはされていたと思うんですけど。
(現地で買物はしてないけどエクスカーションツアーで貰った水はいつも余らせて持って帰っていたので)

たぶんですが、コスタ社については寄港地に寄るのはオマケだと思います。
明らかに、他社に比べて寄港時間が少ないので。
(このあたりの考察?はまた後日。笑)


但し、円高が解消されたときはどうなのか...。
物価ベースで行くと、1ドル=1ユーロ=100円というくらいの感覚だそうです。
(海外経験が豊富な方によるとです)
私のイメージでは、1ドル100円、1ユーロ130円くらいというイメージがあります。(深い意味はないけど。ユーロって長く130円くらいじゃなかったでしたっけ)

今回の支払い64,000円は、1ドル80円弱のときですから、これが100円に戻ると80,000円になります。
そのとき、どうか。
うーんうーんうーん、それでもトントンじゃないかなあ...。

コスタはともかく、レジェンド・オブ・ザ・シーについては、3年前からの寄港の経緯の関係か、価格の上下をかなり言われています。(円高以外の要因がいっぱい入ってる感じの)
来夏のコスタ、まだ発表にはなっていませんが、どうなるんでしょう。船が大きく新しくなりますから、金額に影響はあるのかな。
できれば今回のような変則クルーズではなく、日本人を主ターゲットにしたクルーズを組んで欲しいですね。(できればコーディネータに、今回と同じK太くんを。笑)

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 このブログは、北九州市在住のまったり女子の旅の記録です。
 基本クルーズ乗船記。
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 クルーズ乗船の記録ってあんまりなくて情報収集に困ったのでつけてみることにしました。
 ランキングとかは気にしてませんが、気が向いたら右のバナーをぽちっとしてください。

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