船内の公用通貨は米ドルです。
買物はドル建てで請求。
では両替は?というと、カウンターで両替は可能。
但し、船内レート(あまりよくないらしい)を使用して、さらに1回あたり3ドルの手数料がかかります。
繰り返しますが、公用通貨は米ドルです。
なのでいったんすべて米ドルにしてから、他の通貨へ。
日本円から現地通貨に変える私たちは、円→ドル→ウォンのように、2段階の両替を受ける羽目になります。
ということは、手数料で6ドル。しかも船に戻れば円に戻すわけで、往復12ドル。
わりと厳しい。
今回、クルーズ船に乗るのが主目的な私たち。
なんにも考えず、寄港地チェックもなしで乗り込み。
まあエクスカーションに申し込みする気だったので、現地の移動手段は不要。
あとは何のツアーにするかで必要額が決まります。
でもエクスカーションは船内受付のみで(またしても)事前資料はなし。
結局、日本円以外の現金は持たずに乗船しました。
とりあえず済州島のツアーを控え、エクスカーション受付のスタッフさんにいくらくらいいると思う?と尋ねると、
「このツアーじゃいらないわよー」
と軽やかな返事。
まあ、選んだのが、世界遺産と伝統村を訪ねる旅、じゃそうだよなあ。
Honeyを買うくらいしかないけど、Honeyもカードで買えるから、あとはお茶代くらい?とのこと。
ハチミツ?と思いつつ、お茶代って何百円とかで、その為に両替って損。
手数料往復1000円だからね!
結局、ウォンは持たずに下船しました。
ちなみに上海は、うっかりして両替対応時間に間に合わず、やむなく現金なし(苦笑)。
それでもなんとかなったけどさ。
今回のクルーズに関しては、現地通貨は不要だったかな。
あーでも、かなり高額の両替してる人もいました。
お決まりの(笑)「違うわよ、そんな大きい額の紙幣の組み合わせじゃなくて小さい額よっ。もう気が利かないわねっ」て騒いでいたおばさまがたですよ......。
エクスカーションツアーの受付デスク。
博多のポスター、色っぽいですね。芸妓さんかなー。ジャパニーズって感じ。
博多のエクスカーションツアーってどこいったんだろう。
英語版のToday貰って帰ればよかったなあ。
日本語版は下船仕様だったので不明なのです。
あ、でも九州国立博物館は目玉に入っていました。大宰府まで行くかぁ...。
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