2009年11月30日

AIMのイルミネーション

遠くから見るとかなりキレイ。

2009年11月27日

JRで。

電車に乗っていたところ、
次の停車駅は戸畑、降り口は右側ですとのアナウンス。
右側に立っていたので、扉の前を空けるべく移動…していたら、
続いていたアナウンスが、
足元に注意し
で切れました。
はにゃ?と顔を上げると目の前を通り過ぎていく九州工大前駅のホーム(笑)。
快速で1個駅を飛ばすのを忘れていたようです。
しかし、そんな「し」とかで止めなくても。
なにか訂正が入るかなーっと思っていましたが、ブツっと切れたまま。
なんとなく所在ない私。
別に私は何もしてないんですが(笑)。

そして、本当の戸畑駅が見え始めてから、
失礼しました、と一言あって、いつものアナウンスが始まりました。
いつも思うんだけど乗り過ごすときは大抵、ホームに止まった電車が動き出すタイミングなのはなぜかしら。

2009年11月26日

か、風邪を引きました

 病院にいったら気管支炎だといわれました。
 インフルエンザの(新型ではなく)ワクチン接種は今週の土曜日の予定でした。
 今日まで抗生物質を打たれたんですけどーと電話したところ、(違う病院だったので)当日の体調を見ましょう、といわれたんですが。
 だいじょうぶなんですか。

 今日まで抗生物質の点滴を打たれてるんですけど!
 打たれてるんですけど!
 中48時間くらいしかないんですが、ほんとにワクチン打ってもいいんでしょうか。
 心配です。
(せっかく打ったのに抗生物質でワクチン死に絶えましたーって誰の得にもならないんだけど!)

 そして、もう治ったと主張したのに後一回点滴しに着なさい!といわれてしぶしぶ行った隣のベッドには新型感染したお姉さんが担ぎこまれたんですけどー。ねえどういうこと。うつったりしたらどーすんのよ!とひやひやしたのも仕方ないよねえ。一瞬、点滴の速度はやめようかと思ったんですけど!
(いちおう、カーテンで仕切られていたのと、私はマスクをしていた...。いや、相手のお姉さんも多分マスクをしていたのですが、カーテンで閉じられるとあとは本人の気持ち次第...。マスクって、苦しいよね...)

そういえば、読書日記だけ別サイトに移しました。
にゃっとこ堂。
http://tra.cside.com/nyatoco/
右フレームのリンクにも入れてるんだけどね。
深い意味はないのですが、まあそこは身バレしてもいいかなーっと。このサイトは一応、周りの人には内緒な感じのサイトですから。まあ、ほんとに買ってるマニアな本は書きませんけど、漫画とかが多いかな。どんだけ買ってるんだ私。
ネット上のブログなのに、オフライン知ってますよーっていう空気読めない書き込みがいやなの。たまにあってね、そういうのは公開しないけど。おかげでコメントは滅多にありませんが本望なの(笑)。ていうか、コメントはPCから更新処理しないといけないのでたまにしか気づきません...。

2009年11月17日

シャボン玉石鹸

倉庫。 高さを生かしたつくりです。 なんとなく1か所に積み上げられているイメージがあったので、棚1か所に1個箱がしかも種別ランダムに乗っているのは不思議な感じです。

シャボン玉石鹸マスコット

同じく。 石鹸性です。 12年前に作られたらしい。

シャボン玉石鹸工場見学

シャボン玉石鹸マスコットのシャボンちゃん。
なんとなくコンセント差したら光りそう。
恐ろしいことに、工場内はオール写真可でした。
隠すものなど何もないってことか!


2009年11月15日

高島野十郎展@福岡県美

今日は家族の日、で入場無料でした。
なんだ家族の日って(笑)。
でも、無料で良い展覧会を見られました。
私はわりと印象派とかの輪郭をぼかした柔らかい絵より、くっきりはっきり細部まで、のほうが好きらしい。

高島野十郎は、死後遺族が権利放棄をしたそうで、ただでさえ少ない作品がほとんどこの美術館にあるらしいです。
なので見応えがありました。
要所の解説もきちんと押さえていて、さすがでした。
所蔵品だからか、入場料200円。まあ今日はそれすら無料でしたが(笑)。
素晴らしくコストパフォーマンスのよい展覧会でした。
しかも、何かの巡回展で作ったらしいミニ図録まで無料で貰ってしまいました。

名画に恋して〜大原美術館展

を見てきました。 天神に用があって、2時間くらい浮いたので。 ちょっと時間が空いた、と思ってすぐに行ける立地って素敵。

行きはしましたが…うーん、なんだかな、な感じ。
大原美術館はかねてから行きたかった美術館で、念願かなって行ったばかり。そのせいかもしれませんが。
とりあえず県美は天井が低いので、圧迫感があり、きゅうきゅう感があります。作品がこじんまりと見える感じ。
あと、大原美術館はかなり解説がしっかり書かれていて、なるほど〜ってねがかなりあったので。
展示作品リストもたぶん配付されてなくて、キャプションのみの展示が不親切にも感じたのでした。

それはともかく、作品は〜うーん、本家大原美術館に行った時もそうでしたが、かなり感動するツボが鈍っているみたい。
感動、見返したい、というのがあまりなかったです。
出たところにあった、ビーズで好みの作品に投票ってのはわりと面白い取り組みかなあ。
マティスがダントツでした☆


2009年11月12日

お花

瓶花。たてるかたち。
金魚草とクロモジとレザーファン。

難しいです。

ぽんつくに黒ゴマ発見!

ぽんつく好きとしては要チェックです。 問題は、一回り小さく見えるのに、60円も高いことだ! 189円……むむむ。(笑)

2009年11月10日

友人宅の箸置き

お友達宅の箸置き。
このやる気っぽさが気にいったらしいですが、これってポンペイがモチーフなんでは...。
かなりシュールなんですが。(苦笑)

2009年11月 7日

NHK杯が!(7日テレビ観戦記・男子シングル)

今日もテレビで見ました。
ペアとダンスはまだ見られていないので、シングルのみ。
書いてるうちに気力が尽きたので男子のみ。

男子は...。

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はくぞう座の紙芝居!

イベント会場ではこんなアトラクションも。

後ろ姿

立ち去る姿が可愛い。

笑うくるる

くるる、はロールケーキ研究会のキャラクターです。 笑って〜と言われてポーズ!

選んだセット

セイ・トオイのキャラメルロールケーキと、アンテノールのケーキです。 おいしかった!

ロールケーキカフェ

本日限りなイベントが紫川のところにて。 ロールケーキ2切れとコーヒーで500円! ケーキは2種5セットからのチョイスです。 グループ分けのポイントはサイズじゃなかろうか…と現物を見て思いました。

2009年11月 6日

NHK杯が!(6日テレビ観戦記)

ついに始まりました。
今回は、日程が変わったせいか、参加選手がとても豪華。
(いままではNHK杯は12月上旬、グランプリシリーズの一番最後で、ファイナル進出しそうな選手は連戦になるのでわりと避けられていた気配があります)
予定では、長野まで見に行っているはずだったんですけど!
仕事の予定を入れられた挙句にドタキャンで、結局テレビ観戦ですよコンチクショウ。

まあそれはともかく、ニュースが速報でがんがん流れるのも、地元開催ならではなんでしょうね。

さて、ペアは順当というか、うーん、川口・スミルノフ組がパン・トン組を上回れるほど能力をつけていたことに驚き。
改めてみたプログラムは、以前のばたばた感やちょっと幼いイメージを持たせるような表現とはうってかわって雄大なプログラム。
王道ロシアのオリンピックプログラム、という感じでした。
評価を積み上げるまでは、ちょっとオリエンタルだったり、日本人ならではの「幼顔」みたいなのを強調するプログラムだったけれど、気がついたらロシア1番手になっていたので、今回はちゃんとロシアンな感じにしましたーって感じでした。
パン・トン組は~うーん、伸び悩んでいる感じかなあ。
2007年東京ワールドで見た感じから、あんまり伸びてない。多少優雅さは出ているとは思うけど、トリノ後、申趙組に次ぐ位置で、ジャン・ジャン組が不安定すぎて追い立てられることもなく、進歩もなく...という感じ。
繰り出されるルール変更に毎年一生懸命対応してきて、磨り減ってる感じがするなあ。
復帰した申趙組が地元とはいえ圧倒的な点数で勝っていて、うーん、心配。

さて、男子

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2009年11月 3日

「サロメ」@北九州芸術劇場

 ものすごく久しぶりに演劇を見た。
 ...ような気がしたのですが、そういえば「江戸の青空」(5月)以来でした。
 
 久しぶりに、劇場全体にキン、と糸が張ったような舞台を見た気がします。
 G2のようなゆるゆるな舞台もいいのですが(それが撓んでいるといいたい訳ではなく)、作りこんで作りこんだような舞台は、ものすごくよい余韻を残してくれます。

 冒頭の森山開次さんの登場から、あの身体バランスと計算されつくしたしなやかさに圧倒されました。
 4人しか出てこないのですが、それぞれがそれぞれに与えられた役どころを見せ、決して舞台ががらんどうに見えないのです。凄い。

 篠井英介さんは、去年北九州芸術劇場に「サド公爵夫人」で来られていたのに出張が入っていて見られなかったので、リベンジと、とても楽しみにしていました。
 サロメは、事前にウィキペディアで手に入れたくらいの知識しかなく、出てきたときにはサロメのキャラクターにちょっと愕然。
 坂東玉三郎が3年位前に「浮舟」を演じたときくらいのちょっと苦しい若作り系を感じたのですが、それが段々魅力的になってきて、無理を感じない感覚になるのはやはりオーラがあるからなんだろうと思います。
 サロメの舞の直前(王と王妃の会話)のシーンから、舞のシーンは少し冗長感があったものの、それ以外は非常に引き締まっていてすばらしかったです。
 森山開次さんの「手~腕」だけの演技(肘から先だけを見せて、ほかの登場人物の会話にあわせて動かすシーンが多数あり)が、中でも抜群の効果を見せていたのは間違いないと思います。

 久々にいいものを見た、と真剣に思った演劇でした。

 帰り際、パンフを買うかどうか真剣に悩んだのは「劇中の不可解なシーン、解釈」をパンフ内で語っているかもしれないと心が動いたのと、逆に余韻が壊れるかもしれないと思ったからでした。
 結果、振り切って帰ったのですが、帰路に着きながらやっぱり買っとけばよかった、とちょっと後悔したのでした。

ナゾのキャラクター

アミュプラザで遭遇。 女の子が群がってたので、有名なキャラクターだと推察。 しかし何者かがわからない…。時代についていけてないのか私。 トリの手が、妙にものを持ちやすく配慮されている小賢しさ(笑)がゆるキャラ的にどうよ。…ていうよりヤツら「ゆる」キャラではない気が(笑)。