2009年1月12日

マツモに浸食されている...

水草を頑張って配置したものの、マツモががっつり上空を占拠。

ちょっと写真は白っぽくなってしまっていますが。
かなりたくさんなのがわかっていただけるかと...。

ちなみに水草は、ちゃんと購入する前に、立て札(お店には、水草の種類がわかるように、名前の書いた立て札が立っているのですが、値段は特殊なもの以外は一律350円なので、買って帰るといつも種類がわからなくなっていたのです)を写真に撮って帰りました。
お店の中の写真なので、ややマナー違反かもですが、種類を忘れるのは死活問題なので許してくれたまい。(その写真をアップするわけでなし)

それはさておき、なぜか、写真に撮ったのと違う種類の水草を買って帰っていることに今気づき愕然としています。何でだ私。

...えーと、とりあえず配置。
左手にあるのが、リスノシッポ、右側の明るい色がネサエアです。
(ちなみにお店では「リステール」と書いてあったのですが、検索してもヒットしなくて、探しまくった結果「リスノシッポ」が正しいと判明。確かに、リス(日本語)+テール(英語)って変だよな...。なんかいろいろ混ざっている...)

奥にある背の低い水草は、何なのか真剣にわからない...。
滅多にペットショップに行かないので、たぶんわからないまんまなんだろうなあ。

あ、それから浮いているのは、何度も言っていますがマツモです。

ちなみに、マツモの正しい姿?はこんな感じです。

藻のように繁殖したマツモ

まあ、名前から考えたら、合ってるのかそれは...。

先代のウロさんシロさんが存命の折、水変えの回数が減ってしまっていたことも気になっていたので、せめてもの対処で、水草を足してみました。
たいてい食われるので、それを覚悟して入れたマツモでしたが、あまり食べられなかったのは、弱っていた布石だったのかもしれませんね...。

まあ、しんみりさんはともかくとして、水槽を完全リセットする際に取り出すと、恐ろしいほどに増えていました。
マツモは根っこがないままでがんがん伸びていくらしいと聞いていたのですが、よいおやつのため、今まで伸びているさまを見たことがありませんでした。
...いや、あまりにもびろーんと伸びていて驚愕です。
本当は、水の浄化にいいアナカリスもあわせて、なんか隣とかで飼育したいのですがなかなかうまくいかず。
でも、これまともに浮かべるとすっごい邪魔ってくらい、量増えてるんでどうしようかと...。