2009年6月28日

ネオテニージャパン展

美術館名品展に向かう途中で発見! 名和晃平さんの名前がここにも! 奈良美智、村上隆などの名前もあり、飛び込みで。

作品は圧倒的な存在感のある作品がほとんどで、これが一人のコレクターの所蔵品であることにびっくり。
意味のとりにくい作品も多いのですが、なんだか凄く満足して帰りました。
1200円。


日本の美術館名品展

時間の合間を縫って行きました。 うーん、コンセプトは面白いと思ったので楽しみにしていたのですが。 名品の横には各所蔵美術館からのメッセージ、というのが貼ってありましたが、収蔵方針とかその絵の位置付けとかを書いてくれているところがあれば、純粋に作品解説のところもあり、統一されていないのでなんだかビミョーでした。 せっかく名品と銘打って出品しているんだから、収蔵方針とか選択の理由とか書いて欲しかった。 大人の都合もあると思うので、全部は書けないとは思うけど…。 ちょっともったいない感じでした

2009年6月27日

名和晃平展@エルメス

銀座のエルメスの中にあるギャラリーでの展覧会でした。 展示作品は3個しかないんだけど、作品が大きくて空間をたっぷりゆったり使っているので充足感がありました。 無料でみられるには豪華すぎる…。 しかし、会場にいくときにエルメスの店内を突っ切って一番奥のエレベーターに乗らないと行けないのが敷居が高すぎる。(笑) 名和さんのBEADSという作品は、いろんなモノのまわりに透明なビーズを貼付けて表現するものなのですが、前に見た作品は白い壁だったのですが、エルメスのギャラリーは10センチ四方くらいの半透明な硝子をたくさん組み合わせた窓になっているため、壁と壁からの光が綺麗に映り込んでいました。 ものすごい不思議な空間でした。

たまたま飛行機が一緒だった知り合いに教えていただいたのです。
超感謝です!