2010年9月27日

バレーボール世界選手権

もうね、男子は1次リーグで敗退したらいいよ(T-T)


そして植田監督即刻解任したらいいよ(←ここ重要)

2010年9月21日

山口銀行の謎

どうも、『やまぎん』とは相性が悪いらしい。
大して用事のない銀行で、3回も不愉快な目にあったら普通は取引停止。
しかし相手は競争相手なしの親方日の丸銀行さまなのでしかたない。

でも腹が立つので書いてみる。

(前提)田舎の祖母がなくなり、固定資産税を払うことになりました。
毎回払いに行くのは面倒なんで、一念発起して銀行引き落としをすることに。
その土地は山口県にあるのですが、引き落とせる都銀は山口銀行だけで、あとは信金。
うちの市内にあるのはやまぎんだけです。
なのでしかたなく、やまぎん口座を開くことに。
ゆうちょも可みたいですが、貯蓄口座と支払い口座をわけたいので除外。


さて。
(その1)口座を作りに行くの巻
職場からぎりぎり昼休みに行ける範囲にやまぎん発見。
時間を作って窓口へ。
口座作りたいんですけど、という単語に反応したベテランぽい行員さん、私を空いてる窓口へ誘導し(ていうか、空いてる窓口で言ったのに、そこには別の人が座ってたんで自分が対応するために移動させた感じ)、申請書?を差し出す。
あのーこれ、やまぎんカードとか書いてあるんですけど。
しかも年会費無料じゃないんですけど。
そもそも、やまぎんに預金しようという気は全くありません。
税金引き落としがココだけだから渋々作ってるだけです。
クレジットカードいらないんですけど、というと、うちの銀行はこのカードになってますから、という。
じゃあカードいりません、というと、カードがないのは作れませんという。
物凄い紋切り型の口調で、もしかしたら流されるひともいるかもみたいな強い口調。
通帳だけでホントにいいのですが、通帳だけはホントに作れないんですか、と聞くと、行員さん明らかにむっとした顔でカードの申請書を引っ込め、A5くらいの紙をぴろりと差し出す。
これは何ですか、と聞くと申請書ですと答える。
明らかに、カードの暗証番号書く欄とかまでありますが。
これ、キャッシュカード作れるんですか?と聞くと、
作 れ ま す。
という。
えーと、あのー、もしもーし!
呆気に取られて、その場では文句をいう気力もなく。
住所とかを書いていると、いきなり、なんでうちの支店で作るんですか?と聞いてくる。
職場に近いからというと、あなたの自宅の近くにもあるんですけど、とまた怒った口調。
えーと。
一般的に考えて、自宅と職場それぞれの近くに支店があった場合、平日15時までしかやってないんだから、仕事を休まず昼休みに行ける職場近くの支店を選ぶのが一般的と思いますがどうですか。
ダメなんですか、と聞くと黙り込む。
ていうかさー、お客様にそんなに攻撃的に上から語るなら、反撃されたときの理屈もつくっときなよ!イラっとする!

で、散々にイラっとなった後、おもむろに受付は隣の窓口へと回されました。
ていうか、じゃあ今までのあなたは何?私をイラっとさせるためだけの存在ですか。はあ。
受付てくれたかたは優しくて丁寧で良かったんですけど。
ベテラン行員さんは、窓口の行員さんの後ろを動いて指示だしとかしてたので、もしかしたら指導員とかなのかも。
……いや、なおさらいかんだろうそれは。

とりあえず、笑顔てそのかたの名前を伺って帰り、即行でお客様相談室に電話を入れました。
だってさー、悪徳商法みたいな手口はどうかと思うのよ。
騙されたひとも絶対いると思う。
相談室の真摯に対応してくださった男性のかたは、最初そんなはずは…みたいなこと言ってたけど、やり取りを克明に説明すると、そんなことは絶対にあってはいけないのですが…と謝罪していただきました。
支店と住所のはなしは、詐欺とかで不自然に遠い場所で通帳を作ることがあるための警戒らしい。…が、職場の住所も書いたんですけど。そのうえ、自宅の近くにあったの知らなかったんですけど、私。
そうきちんと説明してもらえれば、別に不審には思わなかったんだけどなあ。
とりあえず、支店で文句を言ってもよかったんだけど、ほかのお客様もいるし……いたよたぶん、1人くらいは。暇そうな支店だった…。
そういうの、現場で潰されそうな気がしたんだな。なので履歴が残る相談室に掛けたのでした。
相談室なんて掛けたの初めてです。
だって、むっとしたら次から行かなきゃいいんだけど、やまぎんはそういうわけにいかないんだもの。ちぇっ。


でも絶対に、多めに入金はしないことに決めました。
つねに残高1万円以内が目標です。

さて、これを打つだけでだいぶかかったので、その2以降はまた後日。

2010年9月 9日

ムビラの会

いつもツボなWSをしてくださる緑々さんにて、ムビラのワークショップがありました。 教えてくださるのは、ムビラジャンクションのクマさん。 各自1個ずつムビラをもち、クマさんの実演を真似ながら練習。 全部で24個の音を、4つのパートに分けて練習です。 6つの音を弾くだけで、初心者向けにリズムは一定。 ピアノで例えるとドドレレミミ、とかドレソソファファとかそんな感じで複雑な指使いではないんだけど、右左で違う動きをするので、全然付いていけない。 しかも、6音ずつなのに次のパートにいくと前を忘れている、というトリ頭。 ちなみにこの24個の音は、順番は決まっているけど始まりと終わりの音がない。 無限ループな旋律。 それがムビラの基本らしいです。 元が宗教音楽で、曲の切れ目があると瞑想状態が切れるので、というのがたぶん理由。

なので、習ったのは6音×4だけど、教える人によって切る場所は違うし、どこから教えるかも違うらしい。
最後にみんなでループで何周も演奏したのですが、一瞬で脱落。
周りの方は、途中から復帰したりしていましたが私は全然ついていけず。
難しかったです。

写真はムビラをスタンバイした右手。
右手で持って左手は添えるだけみたいですが、小指を引っ掛けただけで持つには重過ぎました。
しばらくしたら右手小指の付け根が真っ赤に。
左手てしっかりもとうにも左手で掴むと、親指が届かなくなるので、やはり右手が頼りです。
ムビラは左側は全部左の親指、右側は右手の親指と人差し指で演奏します。
そういえば、ムビラは指の先で弾くので、爪は長すぎても短くてもいけない様子。
私は最初長いかな?と心配しましたが、結果としては程よい感じだったみたい。
隣のかたは、今日の朝短めに切ったばかりみたいで、指の先端で弾くことになり、水ぶくれになってました。
ムビラを弾く前に爪切りは厳禁です。