川下りと船頭さん
保津川は、意外に急流が少なくてわりと平坦。
なので、船首側に乗った二人の船頭さんがこいでいます。
一人はボートみたいに漕いでいて、ひとりは竹竿で押します。
大変そう。
もうひとりは後ろで舵取。これが基本編成らしい。
今日は川の水量があまり多くないみたいで、なかなか進みません。
しかも、団体の旅行客が大量のおっちゃん8割で乗っているので、かなり重いみたいです。
すごい苦しそう。
サイトには、日によっては5人も船頭が乗り込むことも、とありましたが、それは急流で制御するためとかじゃなく漕ぎ要員に違いない。
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