2007年10月28日

●北九州国際ビエンナーレ。



行ってきました。映像作品が多くて、ちょっと辟易。
映像作品は見る者を選ぶと思うんだな。
ループで映像垂れ流し。ワンフロアで2〜3作品を壁に投影していて、それでも音声がぶつかって雑音になっていないところが考えてるなーという感じですが。
1本の長さが分からなくて、立ち止まって見ていようという気になかなかならない。
新聞で書かれていたのですが、キャプションがなくて分かりにくい。一応、案内図はもらったんですが、タイトルでは全然意図するものが分からない(苦笑)。
見るヒトにいかようにも感じてくださいという姿勢は嫌いじゃないけど、見るヒトの時間を拘束する作品には、もう少し興味を喚起するような解説があってもいいんじゃないかなあ。そんな感じでした。

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