衝撃です。
朝、今日の私はやや寝坊気味でとっても急いでおりました。
金魚水槽の電気を、歯磨きに行く前に入れ、歯磨きから帰ってきたら餌を入れるというパターンでここ数日うまくいっていたのですが。
ふと見ると、ようやく水槽に復帰したほうの金魚がいない!
蓋をしていたのに逃げたか!?
と慌てて探す。
……と、いましたよ…。
フィルタの給水口に絡めるように、人工水草を入れておいたのですが、その人工水草(例の100均で買ったやつ)と壁の隙間に挟まっていました。
上を向いて、ぴくぴくぴくぴく……。
うわあ、死んだ!?
思わず、最近愛用の火バサミで水草をずりっとどける。
うーん、ちょっと時間がなかったのが敗因の一つ。
水草の尖ったところで、ウロコがはがれてしまいました…。
とっても痛々しい状態に変化!
でも出勤時間は迫る! 時間がない!
とりあえず、アクアセイフ(魚膜保護材)を1.5倍くらい水槽に突っ込んで、出勤しました。
さて、帰宅して。
金魚は何とか元気でした。ていうか、水槽に復帰する前くらいは食欲もないし動きも鈍いしでとても心配していたのですが、こういう怪我した後から妙に元気になるところが腹立たしい(怒)。
えらいはやい動きですいすいです。
とりあえず、怪我には塩水浴らしいので、0.5%の塩水を用意。
エアレーションしてカルキ抜きいれて、ちょっと水槽の水も入れて。病気じゃないので、ぶくぶくも、ろ過部分をつけたまま投げ込み。
映す前に傷口にイソジンを塗ろうと思ったのですが、綿棒ではうまくぬれず。
弱っているのか妙におとなしくて、かえって不安になって早々に水中に放してしまいました。
なので、それを取り戻すべく、イソジン浴を5分行いました。
塩水には、とりあえずアクアセイフは入れてません。なんでもかんでもやるより、今日は塩水で様子を見て、明日あたりいれてみようかなと思います。(イソジンもそのほうが浸透するかなーと)
はー、せっかく落ち着いたところで、やってくれますねさすがナマモノ…。