●昭和館に行った。
見逃した野次喜多のリバイバル以来なので久し振り。
前回は1だったのですが、今回は2の小さいほうの館です。
トイレの内側から取った写真。
レトロ。
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見逃した野次喜多のリバイバル以来なので久し振り。
前回は1だったのですが、今回は2の小さいほうの館です。
トイレの内側から取った写真。
レトロ。
八幡にあります。
これは入口の暖簾。
公式サイトすらないくせに、なにこのアプローチ(笑)。
ふと本屋さんに行ったら、美術手帖が目に留まったので購入しました。
今回の特集は、「最新東京アート&カルチャーガイド」。
この週末、東京に行く私にもってこいです。
中身はまだパラ見の状態なんだけれど、そしたら目次に驚きの記事発見。
「ギャラリー・ソープ10周年と北九州のアートシーン」
見開き2枚の記事だけれど、きちんと目次に載るくらいのトピックスです。
実はギャラリーソープは行ったことないのです。なぜならば道に迷って辿りつけないから。
でも、面白い企画はいろいろやっているそうで、ソープのディレクターの宮川さんは、この間、誰だったか…アングラ的アートをやっていた方のドキュメンタリフィルムを撮ったという記事を新聞で見ました。
記事は短いけれど密度の濃い感じでした。
足元にアートが落ちているのに気づかず、外ばっかり見ていた感じがする。
北九州ってわかりやすいものだけを認めるイメージがあるので、そのなかでこんな現代アートを主として来た活動が続いている不思議に感動。
どこででもやれるんだけど、ここじゃないと面白くないっていう何かがある土地なんでしょうか。
ちなみに、福岡市のギャラリー・アートリエのかたとお話しする機会があったときも、ギャラリーソープの話は出ました。外の人から話聞いてる場合じゃないって(苦笑)。
今度こそたどり着くように頑張ろう。
私にとってはCCA以来の驚きです(笑)。
CCAも、一度行ってみたのですが、潔いまでの展示作品の突き放しっぷりに感動すら覚えつつ、また無用心なくらいな「ほったらかし」感に、「アートってムツカシイ…。」
と溜息を吐きながら帰ったのでした。
ちなみにCCAのサイトも、とある雑誌でとてもほめてあったのを見たのですが、ウ、ウインドウズだと字がちっちゃいよママ…って感じで、知っている人が見るとたくさんの情報、知らない人が見ると単語の羅列って感じを受けました…。アーカイブという視点ではとてもいいんだろうなあ…。
そんな美術手帖はこちらから。
ギャラリー・ソープ
http://g-soap.jp/
旧百三十銀行ギャラリー(宮川さんのされているNPO法人AIKが運営しています)
http://gallery130.jp/
湖月堂のぎおん太鼓。
さくら餡です。
外側はパイ生地なの。
小倉のお菓子といえば、わたしは「湖月堂」か「つる平」です。
どっちかというとつる平のほうがスキなんだけど!
つる平はどうも商売っ気がないというか、あんまり売ってないのです。おすすめは「ぽんつく」。
どこかで見かけた方は食べてみてください(って、デパートにもキオスクにも売ってないんだよねえ…)。