HotchPotchPatch

出口にいる虎。
送ってくれているようには見えません。

どの角度から見ても目が合うとかいてあったのですが、焦点が合わないと言っていたら、横から見てもこっちを向いて見えるとのこと。
ナナメから撮ってみましたが、確かにこっちを向いてるように見えます！

小倉城の迎え虎。
……だったかな……。
ものすごく古いのかなと思いきや、意外にそうでもないらしい。
昭和の時代の作だった模様。

勝山公園のヒマワリなのですが、見事にまっすぐ。
うちのがこうなるとはとても…。

ひたすら回っています。
何が君をそんなに駆り立てるんだい？と聞いてみたくなった…。

あまりにうまくはまっていたので、置物かと思ったら生きていました。

４階から下界を望む。

３階から下界を望む。
すごいきれいでした。
ここのエスカレーター、設置の向きが変なのでヒトが少なくてなかなか絶好のスポットです。
……まあ、向きが変でなくてもヒトは少ないという説もあるがな…。

門司港湾岸を走る変なカタチの観光船。

　明日までのキスリング展を見に美術館に行ったところ、満開のお花を発見。
　遠目には、桜のようにも見えたのですが近づくとさすがに違う花でした。

　枝の中でも花の色に濃淡のある不思議な樹。

お昼ご飯。
きのことあさりのパスタ。
表のコメントでは、ニンニクが効いてると書いてあったのですがあまりそれっぽい感じはしなかったなあ。

なぜか、評判のよい千草ホテルとは味覚の相性が悪い私…。

ドリンクは熱い紅茶ミルク味(笑)をオーダーしたのですが、最初からミルクが混ざった状態でポットサーブされました。
珍しい…。(笑)
でも、ミルクティを頼んでも、コーヒーについてくるような量の少なーい牛乳がでてくるのはいつもがっかりなので、良かったかも。
いつも４：１くらいでミルクをいれるので、良心的な量を出してくれるお店でも、足りないのですよ。
紅茶の味はとてもよかったです。

ご飯が美味しいと評判の千草ホテルの出店。
お値段はやや高め。
ミュージアムカフェとしては、妥当だけど立地とか考えたら厳しいなあ。
そこにしかないので、こどもをつれたお母さんとかの選択肢が全然ないんだよね。高過ぎて。…。
メニュー表？は料理の写真とコメントが凝っていていい感じ。

あの整えたような変な形の木は、美術館の美的センスなのかしら。

北九州市立美術館。
場所はとても良くないのですが景色は最高です。

シャトルバスが始まって、若干良くなったみたいですが、２０分おきと言いつつ、出るのは七条から。
七条まで行くのが大変なのに！
なぜＪＲの駅まで行かないのかが不思議。
戸畑区にあると思って戸畑駅でおりても、アクセス手段ないですから。
八幡駅に行った方が七条まで出やすいのです。
なんだかなー。

ちびっこが書いてるランタンを積んでます。
光らせるとそれっぽい。
山車の台車部分はちょっと古くて妙にホンモノっぽいかも…。

台風がようやく通り過ぎました。
ほんとは、DREAMS on ICEに行きたかったのですが、休日出勤の予定を勘違いしていて申し込まなかったという嘘のようなほんとの話。
さて紫川といえば氾濫、洪水が代名詞だった頃があるそうです。
通り過がりに見つけた看板がこちら。
結構、真剣にやばそうです。

お昼のさなかにこんな器械で腰回したりしないだろうよ。(笑)
夕方なんかもっとやだし。(笑)
誰がオーダー掛けたのか知りたいわ！

勝山公園で発見したイス。
一応、運動器具のひとつに位置付けられているようです。
いや、でも普通にいやだろコレ。

白牛さまアップ。
りりしいというかややこわいというか。
ひびが良い感じに迫力を増すお手伝いを。

隣りにそっと、別の牛。
材質とかサイズとか、なにより土台とのバランス関係とか(笑)、奉納主に聞きたいことしきり。

道真公といえば牛。
立派。

入口脇の池。
遠目に、なんじゃアレっと思ったものは、やはりニセモノ？でした。(笑)
いいのか？
ほんとにこれでいいのか？？
と、問詰めたい…。

ちなみに、奥の小道。
これを上って抜けた先がフツーの住宅地というのもナカナカ。(笑)

ちゃんと碑があって奉ってあるのです。

効能書きの看板。

正面に石碑。
左手に池。

道真公は太宰府への旅の途中でこの池に立ち寄り、手を洗ったのだそうな。
なので、この池の水で墨をすると字がうまくなるんだって。

戸畑区の菅原神社にはご神水が湧いています。
その伝説をしりつつほてほてと歩いていると、途中で良い具合に鄙びた道発見。

　いろいろな呼び名が確認されています。
・マカロニ。
・ちくわ。
なんだっけ…あと忘れちった…。

さてココでポイントは、この彫刻、実はすごい機能があったんです！
春分・秋分の日の正午、このマカロニの影をよーく見ると……影がひまわりに見えるんです！！！
誰も目撃した人はいないようですがね。
よーくみると、全部微妙に角度が違うのですよ。いっせいにひまわりになるように。（笑）

さらに、数年前事故がありこのうちの一体が大破……。付け直したときには、そんな繊細に設置されたわけでもないので、もはやどうにも、という説も（苦笑）。

ちなみに１体、数百万するらしいですよ…（遠い目）。

かっこいい版。
いや、イルカのうつってない場所なだけですが。
義経の八艘跳びのシーンを現しているそうです。

源平合戦の様子を、なぜか有田焼の陶板で表現した逸品。
「やきもの」で表現されているというのは、さすがですが、このいるかはどうだろう…。

「きたぽっぽ」というのりものです。
ちょっと装飾しすぎ。

ちょっと黒崎へ出る用事があったのですが、駅での待ち合わせに早くつきすぎたので周囲をぶらぶらしてみました。
ふだんを行かない、駅裏にも。（改札を出たところから、道はすぐ繋がっているのですが、うらは工場街なので行かないのです）

めずらしいのでぱちり。
見えてるのは安川電機かなあ。
最近、ロボット関係で評判になったところ。
手前に道路が通っています。
駅裏と言うとわりと薄暗いと言うか（そもそも店がない）そういうイメージだったので、こういう道ができると広々して明るい感じがしますね。
でも、トラックばっかりが走る道になると、すぐボコボコにへこんだりするけど（笑）。
遠めに見える（写真では手前）プレハブは、工事事務所だそうです。
見学歓迎みたいな看板が出ていました。
どんなことを見学させてくれるのか非常に気になりますが、そこでタイムアップだったので待ち合わせ場所へ戻りました。

さて、用事が終わってコレが黒崎の表側。
……をカナリ横からとった写真です。帰りはJRのほうを回らなかったので。
ちなみに黒崎駅、下りて正面にどどーんとパチンコ屋さんがあり、商店街に入るとまたパチンコ屋さんがあり、……寂れているわりに、さすがパチンコ屋さんは廃れませんね。

旦過市場の裏側。
うーん、何気なく川の上を占有しています（笑）。
いつも思うんだけど、結構、職人技ですよねえ。建てるときも大変だったと思うんだけど（船を使ったのかなあ）、ぐらぐらしないんだろうかとか、安定感はどうなのかとか……昔ならまだしも、今はさすがに川側から保守工事はできないんではなかろうか…。

さて、クローズアップ。
見えるでしょうか？
柱の下のほう。欠けてます。

いわゆる腐食？てやつでしょうか。こわいなあ。
ここは海にも近いので、塩害もあるのかな。コンクリって、塩に弱いんですよね。
これこそ、もう補強のしようがない気がする……。
そっと今後を見守ることにしましょう。
ちなみにこの建物、日本で初めて２４時間営業をしたという話のスーパー、「丸和」です。
日本で初めてが好きなまち北九州市……。

商店街で見かけた小粋な看板。
この看板のあるお店には、看板犬がいて、いつもめがねを掛けているのです。
たまたま今日は不在。ちょっと残念でしたが、かわりにこんな看板を発見。
おもしろいなあ。

朝、いつものようにぼんやりと電車を待っていると、視界の端に、すうっと入ってくる人影があった。
こっちに体の正面を向けて。
あれ？私ホームの一番前に立ってるんじゃ？と一瞬本気でびびる。
寝ぼけたアタマがちょっとはっきりしてきょろきょろする。
電車がとまってふと前を見ると、なんだよイチローじゃん！　写真を先に見た方には面白くないでしょうが…朝から本気で動揺したできごとでした。
そうか、出勤前に目を覚まさせてやろうと言うＪＲの陰謀だな！？

という写真は↓コレです。