●コスト削減アイデア賞?@下関駅
たぶんですが、よく駅のホームにある電光掲示板。
設置するのにお金掛かるんだろうなあ…。
改札の上の大きな電光掲示板を、カメラ3台で映して分割表示しているようです。(笑)
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
たぶんですが、よく駅のホームにある電光掲示板。
設置するのにお金掛かるんだろうなあ…。
改札の上の大きな電光掲示板を、カメラ3台で映して分割表示しているようです。(笑)
分かりにくいかなあ。
隣りの鳥居よりは明度が低いと思うのですが…。
現物は、もっとわかりやすい茶色です。
左側が傘立てのための建物。
リッチだ。
長い傘は持ち込み禁止らしい。
でも奥の傘袋を見ると短い傘はいいようだ。
日傘もだめなのか…。
湿気対策というわけでもないらしい。
かつてどっかの美術館で作品刺されたりしたのかしら…?
行ってきました。
だだっぴろい建物。
外壁は、鉄骨の蜘蛛の巣にガラス張りって感じ。
裏側には回ってないけど、入口側を短辺とした長方形ギャラリーが並んでいて、展示室の一番奥に休憩コーナーが設けてあった。
そっちはわりと日が入ってたように見えたので、たぶん全面ガラス張りなんだと…。
ちゃんと内側には作業用の足場も確保されているようです。(笑)
浅草にて。
てくてく歩いていたら発見。
夜中に見てもそれほど不気味ではなかったが、昼見てもそんなに可愛くもなかった。
でも、すれ違ったガイジンさんには大人気で、シャッター切りまくりでした。
まあ、ジャパニメーションのわかりやすい版だし。
ただ、あれ全部バンダイが版権持ってるわけではない気が…(笑)。
バンダイおもちゃメーカーだしなあ。
浅草は外国人観光客が多いし、サービスなのかしら。でも、観光スポットからは結構離れてるんだけど…。(笑)
歩道橋の上でふと発見。
北九州市には公園が少ないらしい。というか、「緑」が少ない、とよくいわれます。
写真は、世田谷美術館の入口に当たる公園の写真です。
公園は、政令都市中で言えば結構面積が多いんだそうだ。
(北九州市は政令都市中の順位を決めるのが好き)
でもそれは、広場なんですよね。
公園も広場だって言われれば公園なのかもしれないんだけど。
防災とか防犯とかの関係もあるのかもしれないけど、最近できた公園は見通しの良い公園が多いです。
子供のころ遊んだ公園は、周りを2メートルくらい、樹で囲ってあったのですね。植樹ゾーンって言うか。なので、公園の「中」っていうのは、外からみづらくなってる。
敢えてそんなデザインにした理由は知らないけど(防音かなー)、それがアブナイのなら、半面だけ樹を植えるとかそういうのも駄目なのかなあ。
昔、外回りをしていたとき、住宅街に入ると休めると事か全然ないので、コンビニでお茶を買って、公園のさんさんと日の降り注ぐベンチで座って休憩していました。
日陰が少ないのよねえ…。北九州市って…。
写真の世田谷美術館の周りの公園くらいのレベルの公園って、うーん、私の思いつく範囲だと、戸畑区の夜宮公園くらいかな。勝山公園は…ずいぶん変わってしまったし…なあ。
ちなみに、滝好きとしては、駅の裏にあったこの滝は結構衝撃的でした。
…ていうか、いつも思うんだけど東京って微妙にバリアフリーじゃないよね…。
斜面の活用(ていうか、土地が少ないから仕方ないけど)するために、土地を掘り込んで作ってあるから、こういうふうに半地下みたいになってしまう部分が出てくるんじゃないかなあ。
そしてそれをうまくごまかすために、滝を作って、スロープみたいな階段を脇にくっつけてるというか。(ちなみにもちろん、エスカレーターもエレベーターもないです)
よそ者にしてみると、東京の駅は広くて、構内案内板で調べた「最寄りの出口」以外から出ると迷ってしまう。
(田舎の駅は、出口が最大で2個とかで、しかも東西とか南北とか、一直線に表と裏なので迷いようがないのです。東京だと、北西と北とか、そういう微妙な方向の違いがあったりしてわけがわからなくなることがけっこうある)
こういうとき、ひとつクリアしたら使命は果たしたってことになるのかなあ、と思ったりします。(正面玄関にエレベーターがついていれば、階段が無理な人はそれ使えばいいじゃん!ていうふうに感じることがあるのです)
でもでも、建物全体の様式美というか、そういうのもすごくわかるので(こだわって欲しいところですし)、傍から見ている…傍観者の理屈になっちゃってるんだろうなあと思ってみたり。
入口のところに掲示板にてご案内が。
ペンギンとホッキョクグマは必ず…!
昨日までの天気が嘘のように、ピーカンですよ!
のどかな駅です。
2階の壁はみんな絵がかけられてました。地元の方のようです。
そういえば、六花亭って美術館持ってたはずだなあといまさらに思い出した。
シンプルで立ち寄りやすく、見られやすい。観光客の休憩所機能もある。
店のブランド戦略的にも成功。
一番望ましい企業メセナな気がしますね。
シュークリームは、普通の袋入りでした。買ったひとには、無料でコーヒーをつけてくれるらしい。2階はロの字型で、店内が見下ろせます。
十字に交差した梁(デザイン上のものだろうけど)に置かれた植木鉢。
どう見ても生きてるんですが。
水やりどうやってるんだろう…。
立派な店構え。
中には珍しいお菓子もいっぱい!やっぱり直営店は違うなあ。
2階でシュークリームを食べられるらしい。それは行ってみなくては!
一面のラベンダー!
間違っては無いです。
だいぶ新芽が出て来た様子。
一面のラベンダー!
嘘です。
まだまだ咲いてません。
これは半ハウスみたいです。
古木を組んでいます。
見えないけれど、たぶんそっと暮らしている「ニングル」の家。
でも、横目でそっと、ではなくガン見しちゃいましたが…。
静かに横目でそっと見る。
作り込まれている、「ナチュラルな」ウッドデッキ。
歩くと軋んで、急ぎ足を拒否する。
フクロウ。
と、薪。
ドラマの舞台になったという喫茶店です。
見た目がかわいい。
中に入ると、カウンタとテーブルどちらにしますか?と聞かれました。
カウンタだとコーヒー豆をミルで挽けるんだそうです。
同行者があとでこっそり聞いて来たんですが、ミルで挽いて、どうなるんだろう…て。
うーん、楽しい…かな?
きっと、ドラマの中で語りがあったんだよ!と言ってみました。ドラマ見たことなかったもので…お互いに…。
青色になるまでのご案内。公園から駅までの信号のほとんどについてました。
や、これ自体はわりと見るけど、デザインがなんだかかわいくて気に入ったのでした。
サカナは熱帯魚ではなく(こんな北国で熱帯魚もないだろう…)、普通のサカナだった様子。
ミノカサゴとか、カサなんとか、食べられそうな感じ。あとは悠々とエイがいました。
さてこのサカナ、横からみると、まんまるーい目に黒い墨をはいたような模様だとわかるのですが、正面写真だとのろいのゾンビっぽい風情に…。
ムンクの叫びに居そうな感じ…?
ブリックホール全景。
ここは、サッポロビールが醸造棟として使っていた場所を、NPOが譲り受けて活用しているそうです。
中は床が抜けそうだったり天井が落ちそうだったりして危険らしいのですが、一部をバー(ブリックホール)として活用することで維持運営を行なっている様子。(見せられる場所から整備して、活用した収入をもとに…という感じかな)
煉瓦館を残したいという意欲が強い中で、敢えて一部を崩してより使いやすくするという選択ができるのって凄いですね。
物事て、十かゼロかじゃないんだなと思う。
役所とかが保存することにしてたら、たぶん一部壊すとかなかったろうし、雰囲気のあるバーにもならなかっただろうなあ。
白く見えるのが壊した部分。
コウサイ煉瓦というらしい。
素材が違うのでしろいのです。
制作者が洒落たヒトだったらしく、外は赤(というか煉瓦色)、室内の壁は白と決まっていたのだとか。
壊した部分はオープンテラスになっています。
夕焼けのブリックホール。
眺めが良いです。
振返れば戸ノ上山というのもよし。
奇跡的に今は高い建物がなく、駅のホームの真上に山すそが広がって見える構図。
素晴らしい。
空中回廊もできていました。
厚生年金会館のほうから、勝山公園(図書館の横)を通って、市役所の前のあたりに抜けられる道。
便利といえば便利かなあ。
なんか、新しく整備されたというのでちょっと行ってみました。
きれいです。
見通しが良いです。
ランニングマニアに言わせると、アンツーカーの400mジョギングコースができたらしく、ホクホクらしいです。
すっごいうっそうと茂っていた樹は跡形もありません。
わざわざ一回抜いて植えなおしたんだろうなーと思わせる、添え木をくっつけた樹がいっぱいあります。
きれいなんだけど、ちょっと悲しい。
北九州市小倉北区の足立山。
実はこの足立という地区には「社長通り」と呼ばれるスポットがあるらしいです。
大きな企業の社長さんのお宅が集まっていたりするのです。
閑静な住宅街で、ふと見上げればきれいな山があり、とても景色がいい。
そういう理由なのかどうなのか、その辺は良く知りませんけど(笑)。
さて、その足立山の展望台に行ったので、ちょっと記念写真を撮ったのです。(自分を撮らないのは基本)
こういうきれいな山が、ただ振り返るだけで見られる環境というのは、近くにいるときには気づかないんですよねえ。
展望台なので、見下ろす構図で。
これくらい遠いと、不可解な近未来施設の様相なメディアドームもそれなりに溶け込んで見えます。
広寿山福聚寺の木魚です。
あんまりこういうお寺とかで写真撮るのってよくないんだと思うんだけど、あまりにもこの木魚がすばらしかったので。
見るたびに、うあー木魚ー。と思うんですよねえ。
この近くにもうひとつお寺さんがあるのですが、そこでも同じ木魚を発見したので、たぶんこれは、このあたりの土地柄でのトレンドだったのではないかと思っています。
さて、KIGSのトイレ以外の感想で。(笑)
全体の建物としては、ちまっとしてます。
企画展「遊びイノベーション」はやや期待はずれ。
500円という入場料に見合うかどうかは、よくわからない。
個人的には、こういう高尚な企画を理解できるだけの脳みそがなかったので、そのせいで欲求不満?が溜まったのかなとも思いつつ。
正方形の企画展示室の入口のところを3メートルくらい、受付プラスアルファ用に切り取って、臼←こういう形の入口になっているのですが。
実は、この臼の字の上の部分。ここにも展示物があり、また、その壁から覗くように作ってある展示もある。
全部で8つくらいの展示のうち、3個がここにあって、それが展示だということがとってもわかりにくい。
それから中に入ると、とても無愛想に6つくらいの展示物がある。
小さいスペースだから、あえて進行方向やルートなんかは作られていない。
そして、全体的に「体験型」の施設のように見えるのだけれど、その「体験方法」もわからない。
また、これは製作者とは別の閲覧者としてのエゴなのだけれど、私はそういう「体験型」を体験することが極めて大嫌いなので、どういうものなのか説明してもらうor誰かが体験している様を見せてもらわないと、理解できない。
室内にはスタッフらしき人が数人(少なくはなかったような気がする)いて、もしかしたら、基本的に口頭でカバーという方針だったのかもしれないけれど。
こういう展示ものは、結構ギリギリにできるらしいので、そういう説明の訓練が足りなかったのかもしれない。
中途半端な場所で立っていることがとても多かったり、調整中ですの一言でお客さんを追い払ったりとか。
(動いているところを見ないとなんなのかわからないんだから、調整中ですがといいつつ、どういう仕組みのものか説明する心遣いが必要だよね…。だって、調整が終わるまで展示室にはいないと思うんだ…)
すくなくとも、1展示に一人貼り付けるくらいの人数はいたんだから、変に動き回らせないで、各展示に貼り付けて立たせておけばいいのになあと思いました。
展示されているもの自体は、とても面白いと思ったので、運営の問題なのかもしれないんだけど勿体ないなあ。
来訪者向け配布物を、ほんの少し充実させるだけでずいぶん違うのになーと思ったのでした。(ちなみに来訪者向け配布物、A4両面くらいだったんだけど、入場料払ったときに手渡されも促されもしなかったのだった。勝手に取って、これ貰っていいですか?て聞いたらやっとどうぞって言われたのです)
指定管理者制度らしいんだけど、まあ直営だから良いとか言うこともないんだけど…、スタッフ訓練って、民間に任せておけば大丈夫(だからこその指定管理者)って思っていたので、びっくりするほど期待はずれでした。
うーん、次の企画展のときくらいには、成長してるのかなあ…。
雨の産業技術継承センターに行ってきました。
結構面白そうな講演がありまして。
とりあえず、初めての施設に行くときは、トイレをチェックすることが多いです。(笑)
トイレに、その施設の心意気が現れていると思うのです。ちなみに、公立施設は、担当の人がいっぱいいるからか、差が激しいです。
さてKIGSのトイレですが。
外見はちょっとしゃれてます。
基本が黒でまとめられていて、白いのは上は手洗い場のライト。下は手洗い場に反射した灯。
無駄に凝っている…と思いつつ、清潔感があるのでよい感じでした。
トイレは普通の様式だったのですが、まあいろいろ兼ね合いもあるんだろうけど、せっかくの北九州市の「産業」がカシラにつくんだから、ウォシュレットとか置いてくれてもいいだろうという感じ。
(かつて、TOTOのユニバーサルデザイン研究所の方の講演を聞いて以来、一押し起業のTOTOです。笑)
さて、全体のデザインは無駄に凝っているところがスキだったのですが、この手洗い場はいただけない。
隅っこに水が溜まってるし。泡も溜まってるし。水跳んでるし。なんじゃーって感じ。
うーん、もったいない。
東京のライトアップ。
これは銀座だったと思う…。(すでにいつの写真か覚えてない)
建物が大きい分、公開空地(大きい建物を作るときは、敷地の中に一定のスペースを作らないといけない決まりがあるのです)を広く取ってあるので、昼間は緑が多く、夜はこういうふうにきれいな空間に演出できるのって強みだなあと思うです。
なんかせこせこしてないよね。
23時台発のスターフライヤーに乗る。
スターフライヤーは、新規参入なので窓口は超はしっこ。
てくてくてくてくと空港内を歩く。
防犯のためか煌々とひかっている建物内。
にもかかわらず、一店舗も開いていないという理不尽さ。
開いてないらしいといううわさは聞いていたので、事前にお土産買って置いてよかった。
飲食店の入口の灯ぐらい消して欲しいかも。開いてるかもって期待したじゃないかー!
しかし、ここまで人のいない羽田を見られるってのはわりと貴重かも。
なんかちょっとコワイ。
北九州空港にいるメーテル。
協賛企業各社…?
結構アピールになるはずなのに、協賛企業の兼ね合いか、おおきくはPRされていない謎のロボット。
たしか空港ビルのサイトにもでてないような…。
ホテルは、お気に入りの「ホテルモントレ」。
基本的に「シティホテル」の分類に入るのかな?
ビジネスホテルと呼ばれるホテルは、一般にシングルが非常に多いタイプのものを指すそうです。
最近は、友人同士でもシングルを取ることがあると思うんだけどなあ。
なので、なかなかひとりでふらふら旅に出たときには泊まれないホテルだったりします。
内装がとても好みなので、いつも使いたい!と思うんだけど…。
(ビジネスパックで予約すると、ダブルルームだったりすることも多い)
チェックインのとき、4千円でクラスアップできますがどうしますか?と尋ねられました。
モントレ好きの私としてはかなりツボな提案だったのですが、着いたときはもうふらふらするくらいに歩いていて、しかも翌日は芝居を見るので早々にチェックアウトの予定。
非常に後ろ髪引かれる思いをしつつ、お断りしました。
すぐに寝るとわかっていて、アップグレードは財布に苦しい…。
スタンダードルームも十分にゴージャスでした。
いいな、と思ったつくりは、部屋に中扉があること。
入ってすぐ横にユニットバスがあるのですが、その横を通り過ぎいわゆる、入って真正面に扉。
普通は廊下に続いて部屋があって、旗竿状のつくりになっていますが、付け根のところにドアがあるので、それを閉じると部屋が真四角になります。
換気の関係でドアは開けて寝ましたが、閉じると密閉性が高くなって、廊下の声なんかが聞こえなくてよかったと思います。
ユニットバスのデザインもエレベータのデザインもとっても好きなので、写真に撮り損ねて残念。
そして天王寺動物園。
ガイドブック関係には、所要時間1時間とか書いてありますけど絶対嘘です!
入ったのが3時半過ぎ、午後5時に閉園で、4時以降は順次、動物が宿舎に戻ってしまうというスリリングなタイミングで入園。
まず、真っ先にペンギン舎へ。
ペンギン好き。
屋内施設には、オウサマペンギンとイワトビペンギンがいました。
ちょうどご飯中。
オウサマペンギンはさすがに優雅。なんでイワトビーはあんなにかわいいんだろう!くくーっ。
デジカメで撮ったきちんと写真は、後日いきものカテゴリで、ネタの無い日に更新いたします…。
外にはフンボルトペンギン。
この子達は外で大丈夫なのかなと思いつつ、楽しそうでした。
続いて、トラ。
同行者がとても猫好き。
トラの前を離れません。
わたし的には、トラとジャガーだと、顔の問題でいえばジャガーのがかっこいいと思うんだけどなー。
そう言うと、大変、心外という顔をされました。そうかなー。
わたしがなんとしても見たかったのは「キウイ」。「キウイバード」です。
日本で見られるのはここだけだとか。
この動物園には、「夜行性動物舎」があって、中に入ると真っ暗。
ほんの少しの灯で、様々な動物がいます。こうもり、もぐら、たぬきなんかも夜行性らしいです。
当然のことながら、写真禁止。
わくわくしながら見たものは、……結構、巨大ないきものでした。
うーん、一抱えくらいあるなあ。たぶん。
巨大。
そして羽の生えっぷりが、いかにもキウイ。
大きくさえなければ間違える感じ(笑)。
くちばしは意外と長く、体長ほどとは言わないけれど、体長の3分の2くらいはあるんじゃないのかな。細くて長い。
薄暗いのではっきりとは見えませんでしたが、丸まっているのはわかりました(笑)。
ニュージーランドでキウイバードを見たという友人も、薄暗い中でもごもごしていたのを見ただけって言ってましたから、そんなものなのかなあ。
でも、とっても満足。ニュージーランドに行かなくて見られたし(笑)。
最後はアシカ。
ぐるぐると回って、たどり着きました。
新世界中に響き渡る、あおっあおっという鳴き声は、アシカのものでした。
でっぷり太ったアシカくんたち。
アシカの看板の横に、「アシカのご飯を横取りする鳥たち」ということで、サギを紹介。
アシカ用の天井の無いオープンスペースに、鳥がたくさんとまっていました。
野鳥までも展示物にしてしまうあたり、なんとなくさすがだなと思いますねえ。
天王寺動物園は非常に広く、いろいろ迷ったりしたのもあるんですが、1時間半で半分くらいしか見られませんでした。うーん、時間配分間違えた…。
とりあえず、ほかに感想といえば、やたらとすずめが多く、どこから!?という鳥のオリの中に、とてもナチュラルに存在していたこと、ペンギンの屋外施設に、カラスよけか、網を天井に張ってあったのですが、なぜかその中に立派な鳥がいました。アレはなんだったんだろう…。
結局不明なままです……。
たくさん理由はあるんだろうけれど、動物園に行って、ひとつの檻の中にいっぴきの動物しかいないと、なんだかとっても悲しい気持ちになりますねえ…。
大阪に行ってきました。
大阪には何度も行ったことがあるのに、初めて行った「新世界」。
ロケーション抜群。
大阪の象徴にもかかわらず、くっきり輝く日立のロゴ。さすが大阪って感じがします。
そして上った「通天閣」。
ビリケンさんです。
足の裏がカナリ磨り減っていました。足の裏を掻いてお祈りするからでしょうね。
よく知らなかったのだけれど、ビリケンさんの謂れって結構面白いですね。
そして、大阪だからには食べなくては!と、たこ焼きやさんを探しました。
なんだかね、以外に無いのです。
ぐるーっと回ってようやく見つけました(単に探し方が悪いという説も)。
とってもおいしそうです。
おじさんの愛想もすっごく良くって、なんだかとてもいい気持ちで食べました。とてもとても熱かったです(笑)。そして美味しかった!