2007年5月 1日

●水作エイト投入。

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うちの水槽は、テトラOT-45と投げ込みフィルターのロカボーイの二本立ての濾過を入れてます。
ロカボーイは、水槽のセットについていたものです。
なんか妙に、大きいのと、どうもコストパフォーマンスがよくないように思えたのとで、ロカボーイの中にリング濾材を入れるという改造を実施したのですが、なんか見た目がよくない。
(投げ込みフィルターの改造で、濾材を入れ替えるのは一番ポピュラーなのです)
ネット上では、水作エイトの評価がすごく高いので、思い切って水作エイトを買ってみました。
外掛けフィルターもあるので、サイズは小さくていいだろうと、Sです。
水作エイトは、メーカーでは3ヶ月とかでろ材交換を推奨しているのだけれど、変えないほうがいいらしいです。
真ん中に活性炭フィルターがあるので、それは交換したほうがいいらしいけど(というか、なくてもいいらしい…)。
水作エイトは、投げ込みとしては完成度がとても高いのだそうで、メーカーもバージョンアップとしてはその「活性炭フィルター」部分をリニューアルするくらいしかないのだとか。

まだ使えるものを、わざわざ買い換える(というか、素人目には、どっちがどれくらい性能がいいとかよくわからないし)のにはずいぶん悩んだのですが、店頭で見比べると、どうも水作エイトのほうが小さいようでした。
なので、買い換えた決め手はサイズ…になるんだろうなあ。
さて、水替えとフィルター掃除は一緒にしてはいかんそうですが、フィルターそのものの交換はどうだろう…と思い、とりあえず、旧フィルターは横に置いてみました。
ろ材に、水中の物質を消化するバクテリアが棲んでいるので、その数を減らさないようにという心遣いの行動です。
水作のほうにバクテリアが移住?するまでどれくらいかかるかわからないんだけど、1~2週間くらい置いたままにしてみよう。
金魚、激しく邪魔そうにしてるけど(笑)。
こうやって見ても、水作エイトSのほうがちっちゃいし…。
(ちなみに、エイトが水を吸い込む部分は上の方にしかないので、底砂の中に埋め込んでしまってもいいらしいです。そしたらさらに体積が減る(ような)気がしますね)

2006年10月 4日

●新兵器投入。

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 今回の主役は金魚ではなく(笑)、その後ろです。
 ロカボーイSをちょっと改造?
 なんというか、ろ材がなんだか好きになれず、すぐに痛んでしまうので、お店で買ってきたリング状ろ材を突っ込んでみました。
 ワンタッチフィルターも稼動しているので、ロカボーイに頼ることはあまりないと思うんだけど、どうも物理ろ過力…いわゆる糞とかを濾し取る力はこっちのほうが強いような気がするんだよねえ…。
 これもバケツに放り込んでざくざく振れば汚れ落ちそうだし、やはり目指すは全部バクテリア分解ですから、頑張っていただきたいです。
 水草大量投入のお陰で、硝酸塩はほとんど検出されなかったし、あとは亜硝酸とかアンモニアとかを以下に減らすかなので、バクテリアさんに頑張ってもらうしかない!

2006年9月25日

●ゼオライトパワー!

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 ゼオライト、なかなかのパワーを持っています。
 埋めても埋めても掘り出されるゼオライト。
 ていうか、金魚はなんであんなに埋めているものほど掘るのか(苦笑)。

 埋めているゼオライトが見えています。
 網は、100均で買った三角コーナー用の網。そして100均で買ったサカナ焼用のゼオライト…。
 ま、それはともかく、完全に白かったことは間違いないです。
 店頭のゼオライト、真っ白なものしか売ってないですし。
 それが、いまやこんな状態に…。うーん。悪いものをすっているのかなあ。
 多分、バクテリアも住み着いているだろうし、上に磯砂が乗っているお陰でゴミもたまらないし、水を吸いやすい性質なので、多少かき回してもバクテリアが離れる心配もなさそう。
 濾過用のろ材としてみるなら、色が変わったあたりで交換すべきなんだろうけど(話によると、やはりゼオライトは消耗品扱いらしい)、わたしの中では、磯砂が1センチしかなかったのでその底上げもかねています。
 なので、当分はこのままの予定。(ていうかまだ色変わってないし)

 とりあえず、隙間からちろっと見えたのがこの状態だったので、びっくりして思わず撮影。
 何もなしに変質しないだろうから、やっぱりなんかいろいろ吸ってるんでしょうねえ…。

 (水はきれいだと思うんだけど、普段とどう違うかは説明できない…)

●テトラ ローリングサンダー(OTフィルタオプション)



いやはや、ネーミングセンス抜群(笑)。
ちょっと調べたところによると、OTフィルタの水流は金魚には強すぎるらしい。そうなのかなあ。確かに、ちょっと流れていくさまは見たような気がしますが…。

ということで、よそ様のところではカスタマイズをして、スポンジをはさむとかいろいろしているようなのですが……。
なんとなく純正品(笑)。そしてなんかかわいいかもと思って買ってみました。
うちのフィルタはOT-45なのですが、OT-45にも使えますと書いてあったのです。
で、つけるとこんな感じ。
 ↓   ↓   ↓
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なんかペイントで文字入れしたら汚くなってしまった……。
つまり排水口の幅が違うので、ローリングサンダーのカバーできない、3分の1~4分の1くらい、余る部分が出てくるのですね。
ちょっとマヌケ。
しかも、水量は「強」じゃないと回らないというワガママ(笑)。
いや、今までも強にしていたので、いまさらなんですけどね。
いちおう、くるくる頑張って回ってくれています。
ろ過能力に期待!

ちなみに、スポンジの替えが、同じくOTフィルタのオプションで、給水口のカバーをするためのスポンジがあるのですが、ソレを使用というところにちょっと笑ってしまいました。もしかしてそのために、OT-45用のサイズがないのかも…。

●パラザンDの使い方。



 薬浴についていろいろ考えたのですが、結局、薬浴はしないことにしました。

 基本的に水質悪化からくる病気とのことなので、塩水浴で対応していきたいと思います。
 今日はバケツの水換え。
 怪我金魚をようやく水槽に復帰させましたので、その空いたバケツをごしごし洗ってコントラコロラインを入れて準備完了。
 現在0.5%の塩水浴中なので、同濃度にします。
 ぶくぶくにエアストーンをつけて(もともと先には投げ込みフィルターがついていたのですが取り外し)、2時間くらいぶくぶくさせておきました。

 本当は、薬餌には「パラザン」という薬を使うそうですが、パラザンDでされている方も多数見ますので、パラザンDでいってみることにしました。

 薬餌の作成。
1.水道水にパラザンDを混ぜる。
 (100ミリリットルの水に対してパラザンDを1ミリリットル)
 元々、薬餌用じゃないクスリなので用法はちょっと怪しいです。
 わたしは、「やさしい金魚の飼い方」というサイトさんを参考にさせていただいています。

2.粒上のえさをそれに放り込む。
 割り箸でぐるぐる混ぜる(なんとなく気持ちの問題)

3.5分くらい放っておいた後、取り出す。
 参考サイト様は30分て書いてあるのですが、なんかぐにょ~っとなるんですよね今の餌。(薬餌用に粒状買ってきたのに)

4.新聞紙の上に、コピー用紙を引いて、その上にこぼれないようにぷかぷか浮いている粒餌を広げる。
 吸い込みが悪いので、ばら撒いてしまわないように注意。
 新聞の上に直でもいいんですが、重金属問題とか聞くので、気持ちの問題ですね。

5.そこそこ乾いたところで、集める。
 日光に当てるのはまずいと思うので室内へ。
 わたしはソレ用の容器を作るのが面倒だったので、銀紙の器に入れました。

 明日から、少しずつ与えていきたいと思います。
 水換えは2日に1回というところかなあ。

●テトラ テトラテスト 5in1 試験紙(淡水用)



というわけで、これこそ、ずーっと探していてリアル店舗で発見できなかった試薬です。
PH試薬だけならいろんな店で見るんですが、亜硝酸が知りたいっていうのに…。
亜硝酸単独の試薬もあるんですけど、硝酸塩だって知りたいというのに…という気分を取りまとめてくれる素敵な試験紙でした。

ちょっとわかりにくいのが、見本が化学式で書いてあるので、どれがどこだったらいいのかわからないところ。
とりあえず、亜硝酸と硝酸塩のところは「シロ=(なし)」の見本に丸をつけました。

で、結果が下記。
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亜硝酸と硝酸塩は、ほぼなし。(硝酸塩が若干ありでした)
中間の2こ(3連になっているのはKHという硬度をあらわすもの??)はよくわかりません。
また後々考えるとして、PHがどうやらちょっと低いようです。
でもどうしたらいいのかよくわからなかったので、そのまま水に少しずつ慣らして金魚は放してしまいました。今も元気なのでよしとしよう。

とりあえず、謎のフィッシュレスで(そう、フィッシュレスでアンモニア落としながら水作ってたくせに、硝酸塩とか図ってなかったんです…。すみません…(誰に謝る…))作った水でしたが、なんとかなっていたことがわかって一安心。
(というか大型冠水やったばっかりなせいもあると思うんですけどね。)

●通販(クスリ等)の品物が届きました。

注文が木曜の夜中で、翌金曜日に入金して、本日届きました。早い。(もともと2日かかる距離なのです)

注文したのは、近くのお店で買えない+高い(大きいサイズしかない)「パラザンD」。
密かにわたしのかぜっぴきに似た症状は、クスリアレルギーなんではないかと。なので顆粒は使うまいと思って、液体のこの薬を買ったのでした。
それから、またどこに行っても売っていない「試薬」。
PH値の測定薬は売ってるんだけど、亜硝酸関係は全然売ってないのです。
PHショックって聞くけれど、そんなにすさまじくPH値って動くものなのかな。
それから、テトラ「ローリングサンダー」。
ワンタッチフィルターのオプション。
くるくる回る部品がついて、水流を抑える+生物ろ過強化ですって。すばらしい。
実はこれ、OT-30用なのですが、一応OT-45でも使えるようなので、まあいいかと買ってみました。

ちなみに、買ったお店はコチラ。
AQUARIUM DREAM THEATER
http://www.active-neo.com/dream-t/
対応が早くてよかったです。
佐川急便さんに「その場で商品確認を」ってお願いしているらしく、届いたとき厳重梱包がうまくほどけなくてちょっと苦労したけど(笑)。

使用感については別記事にします。いつも長いから。笑

2006年8月11日

●100円均一って。

すごい。
こんなのまで売ってるんですねえ。

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おもわず買ってみました。
一番やわらかい素材のものを選んだつもりです。
よくごしごしと洗って、水槽セッティングのときに投入しよう。