2006年10月13日

●ココア浴。比較

ココア浴。
最初はわりと思うがままにこゆく作っていたのですが、あまりめざましい変化が現れていないので、ココア単独浴から、パラザンD混合にしたいと思います。
パラザンDを、規定量よりやや少なめにバケツに投入。
ココアは、このバケツが8リットルバケツなので、10リットル当たり小さじ1という感覚で、少なめにえいえいっと入れました。
cocoa2.JPG
さて、これが、ココアを入れた状態。
ややくすんで、金魚は魚影を見えるかどうかというところ。
ココアは水に溶けにくいので、本当は前もって溶いておくのですが、めんどくさがりなので、そのまま全体にばら撒き。
当初は膜を張ったようになっていましたが、エアのお陰もあって、じきに溶け込んだ様子(ほっと安心)。

さて、それから一昼夜あけて、こんな感じ。
cocoa3.JPG
薄まってます。
パラザンDは無色なので、ココアですね。
ヤツですね。
金魚自身がろ過機状態です。ココアの溶けた水をあーんと口から飲み込み、ココアの粉を栄養分として摂取し、糞として排出してくれています。
激しい透明度。どうなのそれは。

表面に浮いているココアも口を開けてがーっと吸い込んだりするので、まあ、そうだろうとは思っていましたけれども。
吸収率がよくてすばらしいです。(苦笑)
あとは、パラザンDもうまく吸収して薬が効いてくれればいいのですが。

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