●ココア浴その後。
とりあえず、すごいです。
何がすごいって、糞が。
最初、よくわからなくて多めにココアを投入してしまいました。
どれくらいかといえば、普通に飲むなら「なんとなくココア味かしらって感じの色」になるくらいの量を放り込んだわけです。
金魚の赤い魚影が全然見えない…。
思わず、死んでないよな?死んでないよな?と不安になってバケツの前に座り込み、ときどきふわーっと浮かび上がってくる姿に安心したりしてました。
それが。
翌日になると、(というか翌朝。12時間後くらいかな)そこそこ透明になっているわけです。
無色でないのは当たり前ですが、そこに沈んでいる金魚がしっかり見えるくらいには澄んでいます。
そう、そしてそこに溜まっている大量の糞も見えます…。
ココア浴は灌水が大変と聞いた覚えがあります。
結局、水換え用に汲み置いた水にコントラコロラインをいれ、しばらくエアを放り込んだ後、金魚をそっちに移すという力技を行うことに。
だって、表面だけ変えようにも、そこに沈んだ大量の糞は掬いきれないし、明らかに水の痛みが早いような気がするんです。エア入れてるからそこまで早いはずはないんだけどな…。
とりあえず、しばらくがんばって、様子を見たいと思います。