2006年09月25日

●パラザンDの使い方。



 薬浴についていろいろ考えたのですが、結局、薬浴はしないことにしました。

 基本的に水質悪化からくる病気とのことなので、塩水浴で対応していきたいと思います。
 今日はバケツの水換え。
 怪我金魚をようやく水槽に復帰させましたので、その空いたバケツをごしごし洗ってコントラコロラインを入れて準備完了。
 現在0.5%の塩水浴中なので、同濃度にします。
 ぶくぶくにエアストーンをつけて(もともと先には投げ込みフィルターがついていたのですが取り外し)、2時間くらいぶくぶくさせておきました。

 本当は、薬餌には「パラザン」という薬を使うそうですが、パラザンDでされている方も多数見ますので、パラザンDでいってみることにしました。

 薬餌の作成。
1.水道水にパラザンDを混ぜる。
 (100ミリリットルの水に対してパラザンDを1ミリリットル)
 元々、薬餌用じゃないクスリなので用法はちょっと怪しいです。
 わたしは、「やさしい金魚の飼い方」というサイトさんを参考にさせていただいています。

2.粒上のえさをそれに放り込む。
 割り箸でぐるぐる混ぜる(なんとなく気持ちの問題)

3.5分くらい放っておいた後、取り出す。
 参考サイト様は30分て書いてあるのですが、なんかぐにょ~っとなるんですよね今の餌。(薬餌用に粒状買ってきたのに)

4.新聞紙の上に、コピー用紙を引いて、その上にこぼれないようにぷかぷか浮いている粒餌を広げる。
 吸い込みが悪いので、ばら撒いてしまわないように注意。
 新聞の上に直でもいいんですが、重金属問題とか聞くので、気持ちの問題ですね。

5.そこそこ乾いたところで、集める。
 日光に当てるのはまずいと思うので室内へ。
 わたしはソレ用の容器を作るのが面倒だったので、銀紙の器に入れました。

 明日から、少しずつ与えていきたいと思います。
 水換えは2日に1回というところかなあ。

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