2006年04月12日

●コダカラソウ

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以前書きましたが、爪楊枝たてに植えられたかわいそうな彼らのこの不思議な葉色はどうやら肥料切れのせいらしい(知らんかったんかい!とは突っ込まないでください…初心者ですから(>_<))。
なので、なんとかして肥料を与えることを試みてみました。
しかし、すきまを見つけては子芽を突っ込んでいた当初の育成法のせいでスペースがありません。
その他の栽培植物、ドラゴンフルーツのために100円均一の肥料を持って来てくれたのですが、こういうのってじわじわ効かせるためにちょっとずつとけるんですよね。だから程よく効くように小指の爪くらいのサイズなのです。
弱ってぼろぼろの葉?いや枝?かも…茎かな…を整理して極ちいさな穴を作ったのですが、そのサイズは肥料の3分の1。
せっかく作ったスペースですが難しいか…とあきらめようとした瞬間、横からおっちゃんの手が伸び、ぐりぐりぐりっと肥料を押し込んでしまったのでした。中の方は茎ばかりなのでわりと空洞なんだけど、そんなの突っ込んだら…と思ったら案の定、周りの枝?がぽろりととれてしまいました。
ああああ。

というわけで、ちょっと無残な姿になってしまったわけです。泣

まあ、とりあえず最小の犠牲で効果を…期待…うーん、肥料やけしないかな…。


あ、ぷちっととれたのは子芽を放り込んである水栽培ゼリーの上に乗せました。
根っこ出るかな…。

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