●門司港駅の鶴。
ホームとホームの間の、たぶん、昔はホームとして使ってたのかな?なところにたたずむ置物です。
松と椿に挟まれて、配置した人はきっと風流人だったんだろうなあと思わせるおもむきですね。
だって明らかに古いから、駅がレトロ開発のシンボルとかになる前だろうなあと思ったり。
椿はああいう周りがコンクリなところに植えると花の処理とか大変だし、松も放って置く木じゃないし…。
やはり狙いがあったのかなあと思うのでした。
しっかり観光めぐりもいいけど、こういうプチなものも好きだったりします。