餌を食う金魚
金魚は日がくれてから餌をやるとお腹を壊すらしいという伝聞に基づき、餌やりは朝のみにしていましたが、ちょっと彩りに加えた水草をものすごい勢いで食われたので、餌をやることにしました。
でないと、あすの朝にはカボンバの葉っぱはなかったかもしれません。
我が家の餌は沈下性の咲ひかりです。
2匹分と思いながら多めに落とすと、リュウさんが凄い勢いで食い尽くしました。
………えーと。
トリートメント用バケツで餌切りされてたハナちゃんのほうがお腹が空いているはずですが。
沈下性の餌になれてないのかも、と浮くフレークタイプの餌を与えてみる……と気づかない。………。
えーと。
少し経つと、フィルターの水流に巻き込まれて沈むフレークに気づき…ええリュウさんがね、気づいてすごい勢いで食う。
えーと。
ハナちゃんはちょっと遅れて気づいて、負けずにばくばくと食べた……のですが、頬張ったと思いきやぶほっと吐き出す。
えーと。
しかも頬張っては吐き出すを3回は繰り返したんですけど。
えーと。
結局ちゃんと栄養になったかどうかは、……わかりません。
焦るあまりひょっとこみたいになってるのがハナちゃんです。
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