2010年1月15日

本屋さんで本を買いました

私はどうも買い物中毒らしく、本屋さんにいって1冊も買わずに帰ることができませんなうえに、ついつい本屋さんに立ち寄らずにはいられない性分だったりします。(笑)
今年も例年3日坊主の家計簿…というかお小遣い帳にチャレンジ。
今のところ2週間続いてますすごいです。


…で、そのお小遣い帳が、食費、雑費、その他と非常にシンプルな区分けだったので(雑費とその他の違いは、などと突っ込んではいけない)その他を本代のみにして統計をとることにしました。

えーと。


今年に入ってから今日までで、1万5千円を費やしていました。
別に高い本を買っているわけでなく、さらに古本まで混ざっているにもかかわらず。
これを教訓にへ、減らす方向で…。

…ていうか、私は単に今日の本屋さんで文庫2冊と雑誌を1冊買いまして。
カバーか袋かどちらかは断るようにしているので、雑誌を買った以上袋を断るとビミョーな顔をされるため、カバーを断ろうと思ったときにはもうかけられていました。
しかも、できればぐしゃっとならないように、本表紙をカバーの折り返しのところにきちんと挟んで欲しいのですが、両端を本に合わせて折っただけなので、きっと自分ではめ直さないとぐしゃっとなるんだろうなーと思ってがっかりしたとか、ほんの30秒くらいの間にいろいろ考え。
そしてそこは本題ではなく、本にカバーを掛け終え袋に入れる直前の状態でいきなりお会計先に致します、とレジを打ち始めると、お釣を私に渡すなりありがとうございましたまたお越しくださいませ〜と流暢な早口でおっしゃいまして。
えーと本は?と戸惑うこと10秒くらい。店員さんは明らかに品物を忘れていたわけですが、レジを締めて台の上を見てもピクリとも動揺せず、手早く本を袋に挿入。
こちら商品です、と無表情で渡されました。
その動揺しなさっぷりがツボで書いてみたくなったわけですがいざ書いてみると大して面白くなかった残念!

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