フィギュアスケートグランプリファイナル観戦(ジュニア)
行ってきました代々木体育館!
NHK杯に行けなかったので、なんとしても行きたかったこの試合。
無事に見ることが出来ました。
4種目+エキシに分けて観戦日記。
とりあえず、ジュニア。
他の予定を入れていたので、昼の早い時間にやっているジュニアは観戦できず。
結局、3日にあったジュニア男子とジュニアペアのテレビ観戦+最終日のジュニア女子のフリーの一部しかまだ見ていません。
ジュニア男子は、羽生結弦選手が優勝。まだ14歳。
連勝で切符をとったせいか、周囲の期待に反応して、ショートでは、スピンに精細を欠く演技で3位。
ジュニアは18歳までの選手が参加できるので、18歳の選手とならぶと14歳の羽生選手はまだ全然子どもです。
にもかかわらず、リンクでは大きく見えました。
表彰台に並んでいた姿は、それほど身長差を感じさせませんでしたが、とにかく線が細い!
(身体に対して顔が大きい...とも言いますが)アンバランスな感じで、もう少し背が伸びるんだろうなあという感じがしました。
だってまだ14歳だし。
あと2年は、ジュニアにいなくてはいけないのですが、来年からは、グランプリシリーズには出場可能(「スケート年齢」で世界選手権やオリンピックは16歳以上、グランプリシリーズは、経験を積ませるために15歳から出場は可)なので、来年NHK杯に出てくるのでしょうか。
それは1枠しかないジュニアワールドの結果次第かなあ...。
羽生選手がGPSに出てくるとなると、シニア男子の枠がかなり厳しくなりますが、とても、楽しみです。
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