2007年09月05日

●プロレタリア十七號@街じゅうアート



土台のうえにいっぱいのミニ人型。
昔のキンケシみたいなのがたくさん。
すごい色彩。

工事用三角ポールと進入禁止のトラポール(トラロープのポール版?(笑))が雰囲気台無しという感想を聞きました。
この作品は近くで見るより遠くから見た方が良い気がするので、余計に目に入るのですね。

個人的見解では、点描で絵をかく手法…を思い出しました。
遠くからみるとわからないけど近くで見ると点だけの衝撃、ていうか。
まあ、絵に関しては表現のための手法であって、そんなびっくり箱的効果は狙ってないと思うんだけども。
この作品に関しては近付いてびっくり、ヒト型で色がつけられている!みたいな。
ヒト型なところがミソだと思います。
ヒト型とトラポール、私的には、なんだかマッチしているような気がするんですけれども。

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