2007年01月03日

●ブログの定義。

 ブログってどういう書き方をするものなんでしょう。
 ある方からふと聞かれました。
 語りかける文章だよね、と。

 基本的には、「日記」かなあ。でも日記だったら語りかけの文章にはならないでしょう。
 わたし個人としては、限りなく「コラム」に近い日記かなと思っているのでした。
 公開する以上は読み手のことを考えるし、こんなたわいない日常日記でかちこちの文章を書いても面白くないし。
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 コラム【column】
 [1]新聞や雑誌で、短い評論などを載せる欄。囲み記事。
 Yahoo!辞書より [ 大辞林 提供:三省堂 ]
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 うーん、思ってたのとなんか違う…。

 日常の出来事を、ちょこっと面白おかしく人に読ませたい…「エッセイ」?

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 上と同様にYahoo!辞書で検索かけたらちょっと面白い結果が。
 微妙だったので引用は避けます。(苦笑)
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 まあ、イコール随筆ということで。
 エッセーですねエッセー。エッセーといえば(いわなくても)わたしは新井素子さんという小説家さんがとても好きです。
 さっぱり説明にはなっていませんが…。

 実は昔、学生の頃文章を書いていました。趣味で。
 その頃は一人称がとても苦手で。けっこうかちかちの文章だったのですが、こういう自己主張ページになると異様に軽いテンションになるので、皆に笑われていたのでした。
 まあ、おしゃべりなので、という結論でどうでしょう。

 話すトーンとメールのトーンと、ブログのトーンと、全部違うところに魅力があるのではないかと、ちょっぴり思っていたりもするのですが。

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