2006年04月04日

●種まきの工夫

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 そのまま植えられるセルトレイもどきを購入し、悦に入っていた比冴ですが、このグッズにはちょっとした落とし穴があることが判明しました。
 それは、「横風に弱い」。
 空気に接する面が多いので、風に吹かれると乾燥しやすいのです。
(洗濯物を干すときに、できるだけくっつかないように干すのと一緒ですね)
 3月半ばに蒔いたシソですが、何度も乾燥の憂き目にあっております。
 夜見たときには、受け皿に2ミリくらい水が溜まっているのに帰ってきたら何もかもカラカラということがよくあるのです。
 シソは覆土しないくらいの好光性の種なので、物陰に置いたら意味がないし…と悩んで買ってきたのが、この容器。

 100円均一で買ってきました。
 ふたは軽く乗るだけなので、全然、密閉性はありません。
 これなら風除けになるので、体感温度「マイナス5度」なマンションの強ビル風もきっと大丈夫だし、光も遮らない!
 もっと暑い季節は厳しいかもしれませんが、今みたいに、気温が上下するというよりは、体感温度が違うという感じのシーズンにはちょうどいいんじゃないかな。

 蒔いたのは「バジル」と「マリーゴールド」。
 どちらもトマトのコンパニオンプランツの予定。
 マリーゴールドはかなりコンパニオンプランツとしてお役立ちみたいなので、ナスにも混植してみようかな。

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