●紫蘇を植えてみよう。2
種蒔き後。
実生がうまくいかないのは、昨日も書きましたけれども…。
セルトレイという、製氷皿っぽい仕立で、1~2粒ずつ種を播く素敵グッズがあるのを最近知ったのです。
間引きの下手な私には(勿体ない以外に、間引くときそのつもりのない隣りまで抜いてしまうステキ才能の持ち主。)強い味方です。
難点は、いっぱい播く人用のグッズですから、セルの数が多いこと。
ミニ売ってないかなーと探していたところ、まんまと100円均一で発見しました。
そのまま切り離して定植できる手間入らずタイプ。
あとは、光と湿度が必要なので透明ビニールに入れておくことにします。容器が小さいので土が乾きやすいのと、覆土(そのまま、土を種の上にかけること)をやらないので、風で飛ぶのを防ぐためです。
早ければ5日くらいで芽が出るそうです。
時期としてはやや早めかもですが、ちゃんと芽が出ますように!
しかし、ちゃんと土に帰るのかなーと心配していたら、水播いて浸透したら、なんかグズグズになってすぐにも崩れそうな気配!
さすが100均クォリティ…。
苦労してビニル袋に詰めてきました。
今日明日は留守にするので、帰ってきたら、ちょうどいい湿度になってるといいなー。