2006年03月04日

●コダカラソウ(初代)

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初代です。
誰がなんと言おうと、あのみしみしの株たちの親株です。(苦笑)
撮影日は約1年前、去年2月のことでした。
爪楊枝ケースに爪楊枝を支柱にして、半握りのさらに半分くらいの土が入っています。容器の7分目くらい。
もちろん穴はあいてないので加湿注意。
多肉なので水切れには強いですから、カラカラ気味にしています。
だいたい、コダカラソウってちいさい間はあまり茎を伸ばさないのですが、ちっこい芽から、必死で首を伸ばしたふうに成長し、なんだか小さな花みたいでした。チューリップみたいなイメージで。
ちなみに色合いは常にこの微妙な色。栄養が足りてないことは想像がつきますね…。
それでも、根を張って落ち着いて来ると子芽をつけ始めるのがさすがの生命力。
予想通り、育った子芽を隙間に突っ込んでいってこうなりました。(笑)
近々、1年後の写真をアップしたいと思いますのでぜひびっくりしてください!
ちなみにこの間アップした呪いの鉢のように写りの悪いコダカラソウは、芽から育てて半年足らずです。たぶん。

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