2009年2月 6日

どうやら山場を超えた模様

ヒーターを投入してじりじりと水温を上げて数日。
どうやら、白点は消えたみたいです。

1時間に1〜2度ずつ、3日かけて16度から30度ちょっとまで上げました。
30度くらいを3日間続けて、なんとなく、もう大丈夫な様子。
白点は底に沈むらしいので、水換えは柄杓で上澄みを3リットルくらい別の容器にとり、金魚も柄杓ですくってその3リットルにいれておきます。
そうして残り…たぶん4〜5リットルを捨て、水換え用に汲み置いてエアレーションしているバケツにヒーターを投入。
一気に水温を30度くらいまで上げて、ヒーターを元のバケツに戻します。
換水用のバケツに塩を入れてから、半分くらいを金魚用バケツに入れ、金魚の退避しているバケツの水をあらかた投入。
水温が合っていれば、だいたい大丈夫。
白点病は寄生虫系の病気なので、金魚本体が弱っているわけではなかったりするので、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
これで、換水用バケツの残り半分の水に、量を減らした薬を入れ、よくかき混ぜた後で、少しずつ足していきます。
先に塩といっしょに薬も入れちゃって良いのですが、ついなんとなくこんな順番になっています。
これで徐々に薬を減らして、今やなんとなく色が青いかも、くらいになっています。
本水槽にようやくデビューできるのも、もうすぐかも!

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