華中華/西ゆうじ
いっぱい書いたのにうっかり消えました......。
なんか飛んでるきがする、とおもいつつ、買ってみたところやっぱり何巻か飛ばしたっぽい。
でもさすがにビッグコミックです。毎回欠かさず買うお客が少ないとわかっているのか、どの話から読んでもそれなりに話がわかります。
ちなみに、少しはお話は進んでいる様子です。
田舎から大叔父の経営する横浜の有名な中華料理店に修業にきたはずが、すでに代替わりしていて面識のないオーナーに。
下働き状態で大した修業はできない。ふとしたことから、小さなお店で昼間チャーハンのみを出すというお店の手伝いを始める。
基本は、そのお店に出すチャーハンのメニューとそれにまつわるストーリー。
最後にはチャーハンのレシピもついてきます。
なぜか幽霊の楊貴妃も出てきます。
ストーリーに絡みそうで絡まない、不思議なキャラクターです。(笑)
最近は狂言回しというか、場面転換の視点としての役割が増えているようです。
華中華10
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