2007年4月30日

●リスのシッポ

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 水草の新顔、リスのシッポです。
 結構いい感じ。
 今のところ、金魚の興味はロタラ・インディカとアナカリスに集中しています。
 ロタラも買い増したのですが(もともとのヤツはかなり食べられていたので)、やはり前からあるので興味が(というか食べ方を考えたというか?)続いていたのでしょうか。
 リスのシッポは育てるのが難しいという話も聞いていたのですが、今のところ結構育っています。枯れる気配ものないので、このまま行って欲しいです。

2007年4月29日

●石巻貝の綱渡り。

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石巻貝さんの綱渡り。
なんでそんなに不安定なものに乗りたいんだ…。

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引いて全体像からどうぞ(笑)。

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さらにアップ。

最終的に、先端にたどり着いたらぽてっと落ちそうなきがするんだけど。(だって水草だもん)
最後まで見守るほど気が長くなかったのでした…。
今は元気に底砂の上にいます。(笑)

2007年4月28日

●鱗が…!

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ふときづくと、ウロさんのウロコが剥がれていました…!
(いや、駄洒落でなくて。)
写真でいくと、ちょうど身体の真ん中です。
そういえば、ウロさんの命名理由はウロコが剥がれているからだった…(金魚飼い始めたばっかりのときは、それが重要なこととも思わず、ある意味「個性」だと思っていたのでした。いやそれおかしいだろう…)
ウロコが剥がれる病気というと、「穴あき病」が疑われるのですが、しばらく(数日)様子を見たものの、特に変わった様子もなく。
気にしてなかっただけで、元からこうだったのかもしんない…。

穴あき病は、赤い点々が出た後で穴が開いていく病気です。だからウロコが剥がれるというよりは、肉に穴が開くので、ウロコが落ちるといったほうがいいのかな。

よく見てもウロコの周りに点々もないし、たぶん大丈夫なはず…。
穴が広がったりしないことを祈りながら、じっくり見守ってみることにします。

2007年4月27日

●コワイ鯉のぼり。

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 なんだこりゃー。
 通りすがりに見てびっくり。
 最初、お化けか呪いか!?って感じでしたわ。
 よく近づいてみると、鯉のぼり。
 なんかこう、大量のにょろにょろ見たいなそんな感じ…。
 昼に見たらちょっとは違うかなと思ったのだけれど、昼に見ても微妙さはあんまり変わらなかったです。

2007年4月23日

●KIGS。2

さて、KIGSのトイレ以外の感想で。(笑)
全体の建物としては、ちまっとしてます。
企画展「遊びイノベーション」はやや期待はずれ。
500円という入場料に見合うかどうかは、よくわからない。

個人的には、こういう高尚な企画を理解できるだけの脳みそがなかったので、そのせいで欲求不満?が溜まったのかなとも思いつつ。
正方形の企画展示室の入口のところを3メートルくらい、受付プラスアルファ用に切り取って、臼←こういう形の入口になっているのですが。
実は、この臼の字の上の部分。ここにも展示物があり、また、その壁から覗くように作ってある展示もある。
全部で8つくらいの展示のうち、3個がここにあって、それが展示だということがとってもわかりにくい。
それから中に入ると、とても無愛想に6つくらいの展示物がある。
小さいスペースだから、あえて進行方向やルートなんかは作られていない。
そして、全体的に「体験型」の施設のように見えるのだけれど、その「体験方法」もわからない。
また、これは製作者とは別の閲覧者としてのエゴなのだけれど、私はそういう「体験型」を体験することが極めて大嫌いなので、どういうものなのか説明してもらうor誰かが体験している様を見せてもらわないと、理解できない。
室内にはスタッフらしき人が数人(少なくはなかったような気がする)いて、もしかしたら、基本的に口頭でカバーという方針だったのかもしれないけれど。
こういう展示ものは、結構ギリギリにできるらしいので、そういう説明の訓練が足りなかったのかもしれない。
中途半端な場所で立っていることがとても多かったり、調整中ですの一言でお客さんを追い払ったりとか。
(動いているところを見ないとなんなのかわからないんだから、調整中ですがといいつつ、どういう仕組みのものか説明する心遣いが必要だよね…。だって、調整が終わるまで展示室にはいないと思うんだ…)
 すくなくとも、1展示に一人貼り付けるくらいの人数はいたんだから、変に動き回らせないで、各展示に貼り付けて立たせておけばいいのになあと思いました。
 展示されているもの自体は、とても面白いと思ったので、運営の問題なのかもしれないんだけど勿体ないなあ。
 来訪者向け配布物を、ほんの少し充実させるだけでずいぶん違うのになーと思ったのでした。(ちなみに来訪者向け配布物、A4両面くらいだったんだけど、入場料払ったときに手渡されも促されもしなかったのだった。勝手に取って、これ貰っていいですか?て聞いたらやっとどうぞって言われたのです)
指定管理者制度らしいんだけど、まあ直営だから良いとか言うこともないんだけど…、スタッフ訓練って、民間に任せておけば大丈夫(だからこその指定管理者)って思っていたので、びっくりするほど期待はずれでした。
 うーん、次の企画展のときくらいには、成長してるのかなあ…。

2007年4月22日

●KIGS。1

雨の産業技術継承センターに行ってきました。
結構面白そうな講演がありまして。

とりあえず、初めての施設に行くときは、トイレをチェックすることが多いです。(笑)
トイレに、その施設の心意気が現れていると思うのです。ちなみに、公立施設は、担当の人がいっぱいいるからか、差が激しいです。

さてKIGSのトイレですが。

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外見はちょっとしゃれてます。
基本が黒でまとめられていて、白いのは上は手洗い場のライト。下は手洗い場に反射した灯。
無駄に凝っている…と思いつつ、清潔感があるのでよい感じでした。
トイレは普通の様式だったのですが、まあいろいろ兼ね合いもあるんだろうけど、せっかくの北九州市の「産業」がカシラにつくんだから、ウォシュレットとか置いてくれてもいいだろうという感じ。
(かつて、TOTOのユニバーサルデザイン研究所の方の講演を聞いて以来、一押し起業のTOTOです。笑)

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さて、全体のデザインは無駄に凝っているところがスキだったのですが、この手洗い場はいただけない。
隅っこに水が溜まってるし。泡も溜まってるし。水跳んでるし。なんじゃーって感じ。
うーん、もったいない。