2007年12月 9日

●文房具を買いに。

 ネットが普及してから、買い物といえばネットで価格を検索して…ということがちょっと増えてきたような気がします。
 昔は小売価格から1円単位で安くなってて(200円→198円とか)、1円単位の戦いだったのに、今では10パーセント単位の値引きになってきてる。
 ネットだと衝動買いは抑えられるかなあと思いつつ、送料無料になるまで買おう(1900円以上とか1500円以上とか。さすがに1万円以上とかだったら、冷静に目が覚めるけど)と思っちゃったりして意味がない…。

 さて、それでこの間ふと、仕事でゴム印を買う必要があり検索したところ、アスクルがヒットしまして、昔は会社とか用の「ロット単位で勝負!」というか、まあ大量に買うかわりに安いですよ~みたいなイメージがあったのですが(初期はお届け先が法人オンリーだったと思うんだよね)、最近ではそうでもないらしい。
 送料無料の単位も1900円からになっていて、頼みやすくなってきました。
(アマゾンが1500円からだから、もう一声!とか思ったりするけど、書籍と文具では利幅もちがうだろうしねえ)

で、詳しく見てみると、やはり法人用と個人用にわかれているようです。
ネット通販も一般的になったからねえ。
そのサイトがこちら→ぽちっとアスクル
ものすごいシンプルなトップページです。
読みやすさを狙ったのか???ちょっと意図は不明ですが…。フラッシュで出来ているページなので、決して読込みが早いわけではなさそうなんですが…。
シンプルイズベストを狙っているのかな。
個人的には法人向けのごちゃっとしたほうが、いかにも通販っぽくていいけど、今の社会「よけいなもんはいら~~ん!」って人も多いので、これはこれでいいのかも。

ちなみに、アスクルは「明日来る」ってベタな意味だったんですねえ…(笑)。
証拠画像↓

2007年12月 3日

●ありえない采配で試合を落とした日本…(WCバレー)

 ワールドカップ福岡ラウンドの観戦記を書こうと思いつつ、体力不足でパソコンに向かえなかった私ですが、今日のブラジル戦は非常に…こう…。監督責任とってくれよ!みたいな。
 個人的には、ずーっと全日本外されてきた宇佐美が正セッターで始まったWC、その時点でモチベーションは下がり気味でした。
 植田監督も実はあまり好きではありませんでした。就任直後は迷走を重ねるメンバー構成でしたから。リベロに別の選手を入れておいて、レフトに津曲選手を入れたりしてたんですよ。
 女子で菅山選手がリベロからWSにポジションチェンジして当たってましたが、それは日本女子が相対的に身長が低めで、ほかのWS陣と比べてもそんなに身長に差はなく、まあ、センスもあったんでしょう。(データバレー全盛期なので、一定の期間は、新人は点を取りやすかったりしますし。もちろん一定水準の能力は要りますが)
 でも、バレー能力よりも身体能力が重視されがちな男子で、もうずーっとリベロしかやってない津曲選手に何をやらせたかったのかと。攻撃枚数減らすだけでしょうよ…みたいな。
 前監督が放り出すみたくやめちゃった全日本を、ユース持ってた植田監督に無理矢理押し付けた格好になったわけで、心の準備もできてなかったんだろうなあ。

 植田監督、でもテンパリ過ぎ。
 
 今日の、申請していたスターティングメンバーと実際プレーしたメンバーが違うという、通常ありえないミスは、完全に監督の責任でしょう。

 だって、スターティングメンバーを決めるのは監督。
 センターが入れ違うといっても、選手同士で「あれ、俺が出るんじゃ?」ていうやり取りがあったわけではないので、それぞれ自分の居場所(コートの”中”と”外”)を理解していたはず。
 ということは、当然監督に指示を受けていると考えて間違いない。
 メンバーシートを誰が書くかはしりませんが、スタッフも当然監督に確認しているでしょう。
 書いたシートと、コートのメンバーが違うのは、まず書いた人が気づいてしかるべき。
 スタッフは選手に謝罪したのでしょうか。

 解説陣は「サブレフェリーが気づかないのはおかしい」と言っていました。
 もちろんそうですね。そのためにいる人なので、たとえ滅多に素人でもやらないようなミスがバレー界でも権威ある大会で、ナショナルチームがやらかしていたとしても、きづかなければいけません。
 もし、始まる前に気づいてくれていればと思うと…。
 でもきっと、サブレフェリーは、それなりの処分を受けるでしょう。
 まず、「日本が反則をしていた」のが原因なのですから、そこをせめても仕方ありません。

 日本が7-3とリードしていた場面だったせいもあって、日本だけ0点にされたのは厳しすぎると言われていました。
 最初に私が考えたのは「ノーゲーム」(セット最初からやり直し)、次に「反則負け」だったので、中間地点で、それくらいですんでよかったなあと言う気もしました。
 申請をしていれば普通に出られる選手が、同じ立場の選手と入れ替わっていただけ…かもしれないけれど、ありえないミスは起こってしまったので仕方ない。

 でも、選手にしてみればやりきれないだろうなあ。
 メンバー表になんて書いてあるかわからないし、いわれたとおりにコートに入ってそれで反則だもの。
 特に越川選手は、何ポイントもサーブポイントを稼いでいただけに、かわいそうでした。
 彼のサーブ成績は10位。
 あの失われた7点の中のポイントが入れば、もう少し上がったんじゃないかなあ。
(細かいポイント算定がわからないのでなんともいえないけど、少なくとも「Ace」が増えていただろうし)

 選手が何がなんだかわからない状態で中断された後、メンバーに書かれていた松本選手がコートに入っていたような気がしました。(いらいらしていて良く覚えてない)
 アップもしていない中で気の毒に。

 今回のWC、男女通じて「7時からのゴールデンタイムに放映時間がセットされていなくて、さらに延長も短めに設定されているとき」に良い試合があっているような気がする。

 そしてこれもいえることだと思うのですが、同じくらいのチーム力、ちょっとがんばれば勝てる、あるいは格下(ていうか日本の実力では格下っていえるチーム限りなく少ないぞ…男子は)に非常に弱い。
 明らかにプレッシャーだと思う。
 ホントに強くないんだから(弱い、とも言わないけど)、変な皮算用しないで、まっすぐに、えいえいえいと戦って欲しいです。
 入らなくてもいいからサーブ強めに、とかね。
 特番でサーブの練習のときに書いてあった「100%の力で、自己最高速を狙う」「80%の力でコースを狙う」とか書いてあった張り紙みたときは感動したんだけどなあ。(普通にやることだとは思うんだけども)

 うー、福岡観戦記、福岡では良い試合は見られないという悲しいジンクスに当たって2大会目、早めに書きたいです。

2007年12月 1日

●氾濫する●ャ二グッズ。



今まであったかなあ、こういうの。
03WC、04OQTとタレントが絡んでる試合には行ってきましたけども…。
まあ、売れ行き良かったようなので販売手数料とかが協会に入るなら良かったねえ…みたいな。(笑)
あとは協賛らしくてJTのブースもありました。
JTはなあ…女子は代表がいるし(竹下)、代表経験者が複数いるので(菅山、宝来)良いと思うですが。
男子は今回、一人も代表いないからなあ。
誰でも知ってるくらいに定着してたのは加藤くらい。
後は経験者で、平野(99WC)直弘(世選?)かなあ。
最近のVの移籍事情と、WLとかで招集されつつメインで使われなかった選手とかは記憶に残ってないもので、間違いがあるかも。
なにしろ出先から携帯で更新中…。
WC観戦記を書きたいのですが(男女ともに)なかなかPCに向かう時間が取れません…。

●コスト削減アイデア賞?@下関駅



たぶんですが、よく駅のホームにある電光掲示板。
設置するのにお金掛かるんだろうなあ…。
改札の上の大きな電光掲示板を、カメラ3台で映して分割表示しているようです。(笑)