●さすが多肉…?
コダカラソウはさすが多肉植物です。
この芽は、昨年の夏くらいに持って帰ったもので、カラカラの土の上に忘れられたりしていたので全然育ってないが枯れてもいないという不思議な状態です。
発見したときはすごいなあと感心してました。(笑)
なんだか葉先が紫っぽいのは栄養不足が原因らしいので、ドラゴンフルーツにも使った観葉植物の肥料を真ん中に据えました。
微妙に主役に見えますが気のせいです。(笑)
●種蒔きした植物たちに芽が出ました。3
さらに、バジル。
バジルは…マリーゴールドもですが…コンパニオンプランツとして働いてもらう予定で、単独で使用の予定はあまりなく…言ってしまえば、整然と植わってる必要もないわけです…。
わざわざこんな播きかたせずとも直接プランターにえいっと播いちゃえばよかった!
いや、それも発芽率が低いせいからなんだけど…。
種袋には、軽く土をかけると書いてあるのに、実際はあまり土はないほうがいいみたい。
今のところは、目を凝らしたらなんとなく見えるくらい(笑)には芽が出ています。5個くらいかなー。
トマトの定植までに芽がそろわなかったらプランターに直播きしよう…。
てか、最初からそうすれば良かった…?
●種蒔きした植物たちに芽が出ました。2
続いて、マリーゴールド。
これは早かったなあ。一番はやいやつで、5日くらいで芽が出ていました。
その後はぽつぽつと…。
芽が出たもののあまり変化ない感じです。
出たまま伸びないで周りを待ってる感じかな。
芽が出るまでは肥料とかいらないのですが、うーん、今週末くらいまで待ってみよう。それから液肥をうすーくしてやってみようかな。
トマトの定植までにはもう少し育って欲しいし…。
●種蒔きした植物たちに芽が出ました。
まずはシソ。
あんなに、コレです!て矢印で強調しないとわからなかったのに、翌日くらいからぽこぽこ芽が出て、今ではこんな感じに!
種蒔きの前に水につけたことは書きましたが、量の換算が甘くて播きすぎたみたい(苦笑)。
間引きしなくちゃなあ…苦手なんだけど…。
●ブルーベリーがずいぶん育ちました
去年伸びた枝に花が付くそうです。
うちのブルーベリーの定位置は、エアコン室外機の上。
暑いのが苦手な樹なのですがなんとかやっています。
ホームセンターから我が家に来て丸1年くらいですが、今のところ枯れる気配はなし。
頑張っています。
今年ははやく暖かくなって、ちょっと芽のでかたにはらはらしたのですが、なんとか通常くらいの時期に咲いてくれました。良かった。
●ドラゴンフルーツ
成長のあとが見られません…。
うっかり3月の晴れた日に、ベランダに出したまま忘れてしまい、夜の冷気にあててしまったのでした…。
表面がところどころ火傷したみたいになっていて、ちょっと危険。
しばらく室内において養生していたので、枯れはしませんが、うーん、微妙。
まあ、1ヶ月もったのでなんとか枯れずにいってくれるとは思いますが…。
職場のドラゴンフルーツは、丸い肥料をやったらなんとなく元気になったので、真似てみました。
まだそれから一週間くらいなので成果はでず…。
のんびり頑張ります…。
●ゲキシネ「SHIROH」観劇
劇団新☆感線が積極的に行っている「ゲキシネ」でSHIROHが配給されていたので見に行ってきました。
ゲキシネというのは、演劇を映画館で見よう、みたいな設定で、公演をカメラ撮影しているのですが、一般的な生放送のようなアップと全体しか映さないような平坦なカメラワークではなく、最初にある程度のコンテを切った上でたくさんのカメラを入れ、編集したものなので普通なら主役に視線が向いて見逃してしまうようなちいさなリアクションが大写しになっていたりして、公演を見た方にこそ見てもらいたいようなつくりになっているのです。
ちなみに、私は気に入った公演を何回も見たい派です(笑)。
SHIROHはすでにDVDが発売されていたので、まさかゲキシネになるとは思っていなかったのですが……。
ゲキシネのいいところは、劇場並みに集中して見られるところと、音声が良いところなのですが…どうして新☆感線って爆音なんだろう…(>Δ<)、大きい音が苦手なのでいるもそれが気になります。
唯一、舞台を感激した「紅天狗」という作品も音がすごすぎて、1階やや前寄り中央という良い席から、たまたま空いていた再後方席にうつらせてもらったくらいです。
演出とかかなり好みなのに、爆音で台無しになるというのは(私の中での基準なので、他の方はどうか知らないけど)とてももったいない気がする。
聞かせどころのSHIROHの歌声も、後半はやたらとキンキン響いてもったいなかったな…たぶん、耳が限界に来ていたんだろう…。
音響性外傷という、爆音でなる耳の病気になったことがあるのですが(ライブなんかが終わったあと、キーンとかワンワンとか耳鳴りがして聞こえづらくなるののひどいやつです)、あれのちょっと手前くらいにダメージがくると、高音がやたらと響いて聞こえるのです。
さて、内容ですが、ロックミュージカルという設定を知らなかったので(苦笑)、やたらと中途半端に科白を歌うなあという印象を受けました。
ミュージカルってこんなのなのかな。
無理に、科白を印象付けるために節をつけている感じで、「??」という気分になる。
特に導入あたりは、ストーリーの全容もわかっていないところに、いきなり歌われる脈絡のない歌詞が気になってしょうがない。
「歌で人の心を動かすことのできる少年、シロー」の歌の科白がとても直接的で、なるほどね、と思いつつ(踊ろう♪とか戦え♪とか)、メロディもストレートなのであんまり心に響かない。
申し訳ないけれど、これまで新☆感線は歌の挿入の仕方もそれによる盛り上げ方も秀逸、と思っていたのに、なぜ歌がキモのミュージカルでこうなのかしら、と思ってしまった。
主役の一人、「シロー」を演じるのは中川晃教。ロック版?モーツァルト!で注目を浴びていると聞いていたので、楽しみに。
わりとゴツめ?(失礼。でも、そういう感じの雰囲気だった)の外見に似合わずハイトーンの歌声でちょっとびっくり。
もったいないなと思ったのは、歌うときのくせなんだと思うのだけれど、必ず眉根を寄せて声を出すので、楽しいのか無理しているのかわかりにくいこと。演劇としてみると、ちょっとそれはマイナス。
舞台でならそんなに気にならなかったと思うけれど、なまじ「ゲキシネ」なので、大写しになってしまうシーンが多くて、ちょっと微妙だった。
歌が一本調子に聞こえてしまったのは、楽曲のせいじゃないかなあと思う。
神の声、の役を演じるのによく合った綺麗な声だったし、表情というか眉間の皺以外はとてもよかったと思う。
もう一人の主役、「益田四郎時貞」を演じるのは上川隆也。
劇団キャラメルボックスに所属していて、NHK「大地の子」の主役に抜擢されたあたりからTV出演が始まった方ですが、そのころからTVの活動はわりと見ていたのですが、あんまり現代ものは活きないなあと思っていたので、舞台を見られるのが楽しみでした。
演じようは、期待通り。私の感じたストーリーをほぼ外れずに表現されていたので良かった。最近のTVドラマみたいに、小さな箱庭でこつこつと行われる出来事よりも、大河ドラマのように大きく動く世界のものが似合う人だと思うんだけどなあ。
大きいアクションが似合うというか、なんとはなしに、泥臭さが似合うというか。
ほかに気になったのは、新☆感線の看板メンバーは除くとして、「高橋由美子」。
「ショムニ」というドラマでもエキセントリックな役をやっていましたが、そういうのがハマル人は舞台向きだと思う…。
前に書いた「紅天狗」で主役を演じていたのですが、そのときからいいなと思っていました。
ときどき、はっとする表情をみせてくれます。
今回も、ラストシーン間際で、すごい表情を見せてくれたと思います。喜びとそれ以上の絶望に彩られたような表情のアップには、息を呑みました。
それから「大塚ちひろ」。科白はほとんどなく、象徴的なイメージの役立ったにもかかわらず圧倒的な歌声と存在感で、すごいなと感じました。その後、こういったイメージの舞台には出ていないようで残念。
●コダカラソウ
以前書きましたが、爪楊枝たてに植えられたかわいそうな彼らのこの不思議な葉色はどうやら肥料切れのせいらしい(知らんかったんかい!とは突っ込まないでください…初心者ですから(>_<))。
なので、なんとかして肥料を与えることを試みてみました。
しかし、すきまを見つけては子芽を突っ込んでいた当初の育成法のせいでスペースがありません。
その他の栽培植物、ドラゴンフルーツのために100円均一の肥料を持って来てくれたのですが、こういうのってじわじわ効かせるためにちょっとずつとけるんですよね。だから程よく効くように小指の爪くらいのサイズなのです。
弱ってぼろぼろの葉?いや枝?かも…茎かな…を整理して極ちいさな穴を作ったのですが、そのサイズは肥料の3分の1。
せっかく作ったスペースですが難しいか…とあきらめようとした瞬間、横からおっちゃんの手が伸び、ぐりぐりぐりっと肥料を押し込んでしまったのでした。中の方は茎ばかりなのでわりと空洞なんだけど、そんなの突っ込んだら…と思ったら案の定、周りの枝?がぽろりととれてしまいました。
ああああ。
というわけで、ちょっと無残な姿になってしまったわけです。泣
まあ、とりあえず最小の犠牲で効果を…期待…うーん、肥料やけしないかな…。
あ、ぷちっととれたのは子芽を放り込んである水栽培ゼリーの上に乗せました。
根っこ出るかな…。
●ホームセンターに行きました
野菜苗ゲット!というのは先週だったりするのですが、今週も行ってしまいました。
ホームセンターには魔物がいるようう…(>Δ<)。
今回は、先週買った苗を公開。
フルーツトマトと加茂ナスを2株ずつ。
ナスは初めてです。
去年は何も考えずにすぐ植え付けをしたけど、よく説明を見ると、ナスは「晴天の続く風ない穏やかな気温の安定した……」できるかーっ!
マンションですから風強いですしね…。
まあ、晴れた週末に…とは思っているのですが。
でもナスもトマトも、一番花が咲く頃の定植が良いらしいので、焦らなくてもいいかなあ。
今年は気温も安定しないし、新米には難しいなあ。
●桜の塩漬け付 冷製抹茶白玉ぜんざい
今日は母の誕生日だったので外食。
デザートに出て来たのがコレ。
色合いがよく見た目がよくて、期待度大。
桜のシーズンのためか、ピンクがあるだけで随分印象が違います。
さて、お味の方は…なかなか。
大事にたとっておいた桜をぱくり。
…………………まずい(T~T)
お祝いごとにつきものの桜茶は好きだった覚えがあるのですが…。うーん。
やっぱり桜は目で楽しむものですよね…。
そういえば桜を好んで食べる猿がどこかにいたなあ…。
●シソ
長々と待ちましたが、ようやく芽が出ました!
発芽には25度以上必要とのことだったから、時間はかかりましたが…。
これから続々と出てくるかな?
楽しみ…。
●種まきの工夫
そのまま植えられるセルトレイもどきを購入し、悦に入っていた比冴ですが、このグッズにはちょっとした落とし穴があることが判明しました。
それは、「横風に弱い」。
空気に接する面が多いので、風に吹かれると乾燥しやすいのです。
(洗濯物を干すときに、できるだけくっつかないように干すのと一緒ですね)
3月半ばに蒔いたシソですが、何度も乾燥の憂き目にあっております。
夜見たときには、受け皿に2ミリくらい水が溜まっているのに帰ってきたら何もかもカラカラということがよくあるのです。
シソは覆土しないくらいの好光性の種なので、物陰に置いたら意味がないし…と悩んで買ってきたのが、この容器。
100円均一で買ってきました。
ふたは軽く乗るだけなので、全然、密閉性はありません。
これなら風除けになるので、体感温度「マイナス5度」なマンションの強ビル風もきっと大丈夫だし、光も遮らない!
もっと暑い季節は厳しいかもしれませんが、今みたいに、気温が上下するというよりは、体感温度が違うという感じのシーズンにはちょうどいいんじゃないかな。
蒔いたのは「バジル」と「マリーゴールド」。
どちらもトマトのコンパニオンプランツの予定。
マリーゴールドはかなりコンパニオンプランツとしてお役立ちみたいなので、ナスにも混植してみようかな。
●クリスマスローズの成長っぷり。
園芸初心者の比冴です。(苦笑)
年末にクリスマスローズとコニファを寄せ植えしてました。
さすがに花は無理かなと思っていたとおり、今年は成長に全力を注いでくれた模様。
大きくなるとバランスが取れるように~と期待して配置したのですが、このアンバランスな育ち方は一体…。
コニファー負けまくり…。そしてクリスマスローズ…なぜ一つだけそんなにのびるのかしら…。
ちゃんと鉢を時々くるくるまわしてバランスよく日に当てたはずだったのになー。
成長期は梅雨前くらいまでだと思うので、今後に期待。(笑)
●桜。
福岡でもやや寒い地方?なので、桜がほどよい咲きっぷり。
開ききってないおかげか、強風や豪雨にも負けずに咲いています。
こんなやわらかいピンクでいっぱいの樹も好きなのですが、満開を経て少し葉っぱの出たピンクと黄緑の混ざった微妙な風合いが実は一番好きだったりします。
●花見に行きました
夜桜です。
山の中腹のちょっと寒い公園で、武装したにもかかわらず凍えてしまいましたが、桜はきれいでした!
よっぱらいさんは血行が良くなっていたせいか帰りたがらず、私はお酒はあまり飲まないので、しまいには使用済みの割り箸をバーベキューの炭にくべて暖をとっていました。
炭はかき混ぜて空気をいれてやるとちょっと火が回復したので、割り箸で混ぜつつ、「ぬくい~ぬくい~」と呪文のように唱えていました。(笑)
なにしろダウンのジャケットでもこもこしていた人もいたくらいですから。その様は鳥が暖を取るために胸の羽毛を膨らませている様子にそっくりでしたよ!(笑)
日が暮れると公園のライトが灯って、オレンジの燈に桜が映えてとてもきれい。
でも花見の印象は「寒かった。」なのです。
なにごとも引き際が大事ですよねえ…。