2006年3月31日

●門司港駅の鶴。

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ホームとホームの間の、たぶん、昔はホームとして使ってたのかな?なところにたたずむ置物です。
松と椿に挟まれて、配置した人はきっと風流人だったんだろうなあと思わせるおもむきですね。
だって明らかに古いから、駅がレトロ開発のシンボルとかになる前だろうなあと思ったり。
椿はああいう周りがコンクリなところに植えると花の処理とか大変だし、松も放って置く木じゃないし…。
やはり狙いがあったのかなあと思うのでした。

しっかり観光めぐりもいいけど、こういうプチなものも好きだったりします。

2006年3月26日

●ドラゴンフルーツ

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ドラゴンフルーツ職場成育編。

定規を当ててみましたがあまり成長の兆しがなし。
寒さ(室内なのに寒さが厳しい)+日照不足が疑われます。
かといって、こういうものがおけるところは多くはないので、場所の変更はなかなか難しい…。
とりあえず肥料とかやってみたらどうかな…。(消極的)

2006年3月25日

●プリムラ・マラコイデスが満開!

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すごいことになりました。
大きい鉢に3ポット寄せ植えしたので、根が張るのに時間が掛かったのかな。
南国寄りのうちにしては、植物ガイドよりも遅い咲きかた。
ちょっと茎が弱いらしく、咲き終わりを見たことがない…。萎む前になんらかの事故で茎がポキッといってしまうのです。
……。
やはりベランダガーデニングには許容容積という限界が…。
ということにしておこう…。

2006年3月24日

●成長の記録…コダカラソウ

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ちょっと前に全部の親はコレですよーとご紹介致しましたが、1年後、現在の写真です。
成長がわかるかしら。
ちょっと他より長い芽がわかりますか?
あれが2回くらい脱皮?しています。
茎の部分が長くなってるのね。
そのほかはーたぶん停滞中です…。
枯れないだけ素敵…なのです…。

2006年3月23日

●祝・WBC優勝&スターフライヤー再び!

祝・WBC優勝!
というわけで、イチローがさらっと株を上げたり、逆に来なかった某選手が株を下げたりといろいろあった大会でしたが、最善の結果が出て良かった!
韓国戦は最終的に3勝1敗でさりげなく負け越し。ただし、ここ一番で勝つというのは勝負強さかな。
イチローは、今回、対外的に悪役を引き受けて、普段あまりマスコミに話さない自分が表に出ることで、周りを守ったような気がする。
さらにちょっと過激とも取れる発言をすることで、自分にプレッシャーをかけていたのかなあと。

システムとしてはまさに大人の甲子園的だったのだけれど、その何百倍ものお金が掛かっているのだから、後味の良い大会にして欲しかったな。
負けてたら疑惑の判定とかが、すごいことになってた気がする…。
(アメリカがWBCのことをニュースに出さないって得意げに報道してた局があったけど、世界フィギュアスケートジュニア選手権で優勝した小塚くんの報道だって微妙な感じだったけどな…。シニア4位に終わった織田選手に対してはもっと…。すごいことなのに…女子しか見てないからな、世間…)

さて、そんな王監督と川崎選手がスターフライヤーで新北九州空港に帰ってきたそうな。
しかも最終便。
全席エコノミー(というか分けるほどたくさん座席がない)の飛行機だけど、ひろびろシートを満喫なさったことでしょう!
一気に新空港知名度アップ!
たとえ放送が福岡都市圏だけでも、十分な効果があったのでは…。
(福岡空港は騒音問題とかから、チャーター機とかでも夜間はダメなようです)
深夜まで使える!てのはアピールだけど、スターフライヤーに気付かずに『チャーター機』とか誤解されてそうな気がする。(苦笑)

ちなみに、ホークスからはほかに松中とか、出てた選手は何人もいたはずですが…なぜその二人だけが…?
なんかのPRか? 席用意しますからって無理やり乗せられたのか??
どうしても裏を探ってしまう、腹黒い比冴でした…(苦笑)。

2006年3月21日

●土産物。そしてスターフライヤー(3たび・笑)。

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 これはなんでしょう?(笑)

 さて、帰宅当日に予定が詰まっていて駆け足帰宅だった私。
 当然、荷物を宅配する余裕もなし。職場宛の土産物をカートに詰め込んで早朝から急ぎ足に空港へ。
 スターフライヤーゲートはガラガラ(便数のせいでしょう)のため、まったり荷物預ける列に並ぶ。
 さて、自分のカートの番です。後ろに並んでる人もいないのでのんびり。
 なにげなく、係のお兄さんが見ているモニタをそっと後ろから覗き見。……うわっ怪しっ。
 カートの洋梨を縦に割ったような輪郭がぼんやり見え、中には丸い怪しい物体。
 金属は赤く見えるのかな?赤い正円の物体が、10個ばかり並んでるのです。
 ええ、お察しのとおり、写真のブツでございます。
 お兄さん、首を傾げつつ、向きを変えてもう一回検査。
 そして、振り返りました。
「あの~~~~~~、中身、なんですか?」
 とっても聞きづらそう。
 自分で見ていて、不可解さに笑ってしまったくらいなので、「あ、開けましょうか」と申し出ました。
 係の人は二人とも男性だったので、言いづらかった模様。
 カートの中身、衣類とかは袋に包んで入れてあるので、見られて恥ずかしいものなどはなく、目的の物を見せる。
「何ですか?」
「……ゼリーです……」
 言いながら、宅配にすればよかったなーとちょっと後悔。でも、職場の土産なので今から送ると間に合わないのです。
「中身は…?」
 そう、見るからに怪しげな外国語。ていうか、中華街で買ったんだけど。
「えーと」
 ちょっと口ごもって考える。隠してもしょうがないし、でもさすがにちょっとためらってしまう。
「……カメです…」
 ウケ狙いでカメゼリーを買ったのでした。
 係のお兄さん、ちょっと動きが止まる。
「カメ、ですか」
 しげしげと眺めて私に手渡すと、「じゃ、いいですよ」と微妙な表情で言った。
 怪しいもの買ってごめんね…。
 今は手荷物検査場がもっと厳しくて、ふたを開けたペットボトルは比重とかの検査をされるし、開けて無くても偽装してないかチェックされるので、飲みかけのボトルを手荷物のほうに突っ込んだりはしたんだけど、まさかというか案の定というか、こっちで引っかかってしまいました(苦笑)。

 ちなみに、預けるときに荷物の重さが表示されるのですが、行きに4キロ弱だったカートが(カートが重いんだと思う…)、8キロ強になっていました。ええ、たぶん、カメゼリーのせいです…。
 すごい急いでいたので、北九州空港に着くなりバスターミナルまでダッシュしたほどなのですが、カートは重かった…阿呆です…。このほかにもBLUESKY(JALの店。JALカード提示で5%引いてくれるので土産はいつもここで買う)で買ったまんじゅうとかいろいろ抱えていたので、帰りが一番つらかったなあああ…。

 そうそう、気づいたのですが、スターフライヤーの搭乗券は他の会社よりも小さいのです。
 なにげに財布に入るのです。
 そのことに感激。
 だって、毎回保管に困っていたのですよ。折ったら怒られるし。かといって曲がらないポジションをなかなか用意できないのです。
 長財布に入るサイズでコンパクト。横が短いところが、財布に入らないにせよ、保管しやすいんじゃないかな。
 手荷物検査場で、スターフライヤー社のチケットをほぼ初めて見たのであろうお兄さんが、怪訝な顔で私の通行を妨げたのも忘れられませんね(苦笑)。
 ものすごく不審げに、近くの同僚に「おい、これっていいわけ?」と尋ねていらっしゃいました。「ああ、いいよ」とタイムラグの後、返事を貰うと何事も無かったかのように「鞄は横にしていいですか?」とか聞いてくる。うーん、その「なんでもないアピール」はある意味すごかった。
 なんかほかに言うことないか?とちょっと怒っていたのですが(私がチェックインせずに通ろうとしている的な態度だったので)、かといってどう謝ったらむっとしなかったかという質問にも答えられそうにないので、お兄さんの態度が正解なのかしら。いや、そんなはずはない(反語)。
 もう2週間近く経っているからさすがにそんなことはないでしょうけど。

 
 さて、問題の亀ゼリーですが、楽天広場でも販売しているところがあったのでリンクを貼っておきます。興味を持った方は試してみてはいかがでしょうか…? 美容と健康にいいそうです。(コラーゲンが多いらしい)
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02868be6.a932816c/?url=http://www.rakuten.co.jp/chinatea/564925/612925/#612046" target="blank">http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/chinatea/img64/img10071371171.jpeg>

2006年3月19日

●スターフライヤーに乗りました。

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 黒い機体がかっこいい…!
 これは新北九州空港からの写真。
 機体のサイズはかなり小さめ。
 エアバス社のA320という機体らしいです。
 以前の北九州空港は、そもそもこれくらいのサイズの飛行機しか飛べなかったので(滑走路が小さいため)、滑走路を歩いて行って階段を上っていたのですが、さすがに新空港はちゃんと通路がつながります。ちょっと感動。
 帰りの羽田空港では、バスの旅でしたけどね。

 旧北九州空港を使ってた方には懐かしいバス移動。小型機や、新規参入の会社には、遠ーい乗り場が与えられるのです。
 あと、小型機も。これは規格上仕方ないのかなー。
 搭乗口を抜けるとそこはバス乗り場。(笑)
 バスに揺られて10分弱、飛行機の下について、階段を上って乗り込むのです。チャーター機に乗って帰ってくる要人のような気分をプチ味わえます。(笑)

 さて機内。
 座席は聞いていたとおり広い。
 席数を押さえたそうなのですが、並びが3席×2列なのが意外。まあ、席幅が広いので座ってる分には気にならないけど、乗り込むときにはちょっと微妙。
 遅いほうのバスに乗ったので、着いたら約半数が乗り込んでいる状態になるわけです。後ろよりの窓際の席だったのですが、ちょうどフライトアテンダントさんが、乗り込んでくるお客さんを避けようと避難していたポジションでした。
 笑顔で挨拶してくれるFAさんに、「あの…そこなんです」というのは、相手の方も動揺していてちょっぴり気まずかった…。

 さてさて、特筆すべきは室内の静かさ、ですね。
 旧空港の小型機に乗っていたときは、後部座席に座ると大変うるさくて寝るどころではなかったものです。
 それがとても静か。
 座席は広いのだけれど、ヘッドレストと言うのかな、ちょうど首の辺りにくる凹みの部分が高さが合わなくてちょっと居心地悪し。標準よりちょっと座高高いので…。でも、私ではまりが悪かったので、大柄な男性はもっと困ったんじゃないかなあ。
 ぐいっと持ち上げれば固定できるようなのですが、そういうところの説明がないので、ちょっと難。
 全席についているテレビ画面がタッチパネルと言うのも、事前にネットで見てわかっていたのだけれど、当日はからっと忘れていたので、しばらく悩んでしまいました。だった、液晶画面って指紋つくのいやだから「触る」って発想になかなかならないんだよね。
 初期画面はスタイリッシュを意識してるのかそっけないし。(そこに画面に触れてくださいとか書いてあればいいのになあ)
 機内誌とかが無いので(他の会社みたいに分厚いわりにあんまり面白くなかったり、通販の本みたいなのが読みたいわけではないので、無いのは賛成)ぺったんこな座席後ろのポケットに、確か2枚くらいの小さめな説明書き。テレビと音声の番組表+α。うーん、目を通して、なんかかゆいところの隣を一生懸命かいてもらってる気分になりました(苦笑)。
 あと、イヤホンも入り口で配布なのね。
 入り口で「いかがですか?」って言われて受け取れる人は、時間や心に余裕があったり(いわゆる「行き」の人ね。笑)、その飛行機慣れしている人だけだと思うのです。
 次々に後ろから来る急ぎ足の人たちが無言のプレッシャーをかけてくるから、私は結構、飛行機に乗りなれているほうだと思うけど、入口でひざ掛けを貰い損ねることが結構あるのです。(爆睡のためにはとても必要)
 わざわざ呼び寄せて持ってきてもらうほどのものでもないんだけど(無いならないで使わないって人は多いと思うから、ある意味、経費削減にはなってるかもだけどね)、イヤホンとひざ掛けを持って、出発前に通路を往復するくらいの手間は掛けていただきたいなあと思うのです。
 入口でイヤホン配ってるのは気づいたので、座席に無くても気にならなかったけど…飛行機経験の少ない人は、がちがちになって、救命具の説明とか見入っちゃうくらいに緊張するのだから、そういう説明書っていうのは、押し付けじゃないと思うなあ。(慣れてる人は、逆に何も見ないでFAさんに聞くんだけど)
 とにかく「簡潔」にこだわりすぎてるかな。枝葉末節、枝葉取り過ぎ。それじゃあ光合成できませんから!
 ちょっぴり、初心者にはどうかな?と思うけど、スタイルとしてはそのシンプルさが好き。難しい。

 さて、結構厳しく言ってしまったので、良いなーと思ったところ。
 ドリンクホルダーが、テーブルとは別に付いているのです。
 なのでわざわざテーブル出す必要は無し。コレ、結構大きい。だって邪魔だったし。
 液晶画面のすぐ横なので、手が引っかかることも無い。
 惜しむらくは、ペットボトルの持ち込みも多いと思うので、ペットを引っ掛けられるような金具みたいのがあったらよかったのになあ。座席のポケットってしまいにくいんだよね…。
 あとは、足置き。
 何気ないんだけど、ちょっと嬉しい。ただし、足置きを使うと、前の座席の下に荷物を押し込みにくいという欠点もあったりする…。
 それくらいかなあ。
 強行スケジュールだったので、離陸してすぐ寝ちゃったのです。ちょっと楽しみにしていたこだわりのドリンクも飲めずじまい(だって、目を覚ましたときにはシートベルト要着用になってしまっていたので)。

 富士山をほぼ真上に見られる運行ルートは、ちょっと感激でした。

 ……そういえば、就航記念キャンペーンの粗品、貰い損ねた…。JALは(行きはJALだった)わりと高めな(高いはずは無いけど…)雰囲気のボールペンだったのですが、スターフライヤーはなんだったんだろう…。
いまさら貰い損ねたっていっても、信用してもらえないだろうな…。しょぼん。

 さて、そんなスターフライヤー社のサイトはコチラ。
 http://www.starflyer.jp/index.html

 ついでに新北九州空港のサイトはコチラ。
 http://www.kitakyu-air.jp/index.html

2006年3月18日

●ディズニーランドに行きました。3

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蕾がほころぶ季節、お花は咲きそうで咲かない微妙な感じ。
一番きれいだったのは、プーさんのハニーハントの建物入口部分の英国風ガーデン。
ただ、なぜかそこは列がなく(ファストパスの関係?)、写真を取る間がなかったのが残念。
代わりに謎のお花です。
開いたところがみたかったなあ。

●ディズニーランドに行きました。2

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あいにくの強風で、私がいた時間(9時過ぎ~15時ごろまで)はショーは軒並み中止。
顔にびしばし風が当たって、寒いというより痛い。
トリさんもつらそうでした。

●ディズニーランドに行きました。1

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ディズニーランドに行きました。
近々終わってしまうという、ディズニーランドの象徴ともいうべきシンデレラ城。
初ディズニーランドの私ですが、終わると聞いて入ってみたシンデレラ城、バリアフリーでなさっぷりと、足下のおぼつかなさっぷりに、ちょっと終了に納得でした。
近視×プチ鳥目の私にはとても微妙なアトラクションでした…。

2006年3月16日

●新北九州空港開港!

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開港日です。
空港名物らしいメーテルロボット。
なんかいろいろできるようですが、さすが開港日。周りに人が多く、忙しそうで遠目に眺めるだけでした。
ちなみに、空港のサイトにはこのロボットの説明がありません…。
目玉商品??ではないのだろうか…。

2006年3月15日

●紫蘇を植えてみよう。2

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種蒔き後。
実生がうまくいかないのは、昨日も書きましたけれども…。
セルトレイという、製氷皿っぽい仕立で、1~2粒ずつ種を播く素敵グッズがあるのを最近知ったのです。
間引きの下手な私には(勿体ない以外に、間引くときそのつもりのない隣りまで抜いてしまうステキ才能の持ち主。)強い味方です。
難点は、いっぱい播く人用のグッズですから、セルの数が多いこと。
ミニ売ってないかなーと探していたところ、まんまと100円均一で発見しました。
そのまま切り離して定植できる手間入らずタイプ。
あとは、光と湿度が必要なので透明ビニールに入れておくことにします。容器が小さいので土が乾きやすいのと、覆土(そのまま、土を種の上にかけること)をやらないので、風で飛ぶのを防ぐためです。
早ければ5日くらいで芽が出るそうです。
時期としてはやや早めかもですが、ちゃんと芽が出ますように!

しかし、ちゃんと土に帰るのかなーと心配していたら、水播いて浸透したら、なんかグズグズになってすぐにも崩れそうな気配!
さすが100均クォリティ…。
苦労してビニル袋に詰めてきました。
今日明日は留守にするので、帰ってきたら、ちょうどいい湿度になってるといいなー。

2006年3月14日

●紫蘇を植えてみよう。1

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紫蘇を植えてみることにしました。
去年は時期を逃してしまったので、今年ははりきって準備。
ホームセンターにて種を買い、発芽しやすくするため水につけています。
明日は種蒔きをする予定。

初心者ガーデニング約2年目ですが、まだ"実生"というか、種蒔きしたお花でまともに育ったものがありません!
ちゃんと育つといいなあー。

2006年3月10日

●たまご。

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…といっても生き物ではなく(笑)、石です。
いわゆるパワーストーン。
以前、これも一目ぼれしたのですが、問題は飾るときに安定が悪いこと。
お店なんかでは、ガラス器に何個も入れたりしてますが我が家は1個だけなのでそれはさびしい。

ストーンのくりぬき指輪に乗せるのもかわいいかなーと、雑貨屋さんに寄ってみたところで、

発見!たまご立て!!

か、かわいい…。
我が家はゆでたまごが食卓に並ぶような家庭ではないので、普通は縁がないのです。
コレだ!!
と、即買い。(笑)
しかーし!帰ってみると衝撃の事実が発覚…。
たまご、ちいさい…。


…まあ…、いっか…。
というわけで、いま我が家に飾ってあります。

2006年3月 9日

●思わず買い。のぞうさん香炉

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香炉じゃないかも。お香立て…かな。
お店で一目ぼれして買いました。
趣味悪いって言われたけどね(=_=)

全部のぞうさんにお香を立てる穴があります。でもいっぺんに何本も使わないよねえ…。
かわいいけど…。

2006年3月 7日

●かわいい猫。

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通りすがりにゲット(?)。
凶悪なまでにかわいい…!

2006年3月 4日

●コダカラソウ(初代)

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初代です。
誰がなんと言おうと、あのみしみしの株たちの親株です。(苦笑)
撮影日は約1年前、去年2月のことでした。
爪楊枝ケースに爪楊枝を支柱にして、半握りのさらに半分くらいの土が入っています。容器の7分目くらい。
もちろん穴はあいてないので加湿注意。
多肉なので水切れには強いですから、カラカラ気味にしています。
だいたい、コダカラソウってちいさい間はあまり茎を伸ばさないのですが、ちっこい芽から、必死で首を伸ばしたふうに成長し、なんだか小さな花みたいでした。チューリップみたいなイメージで。
ちなみに色合いは常にこの微妙な色。栄養が足りてないことは想像がつきますね…。
それでも、根を張って落ち着いて来ると子芽をつけ始めるのがさすがの生命力。
予想通り、育った子芽を隙間に突っ込んでいってこうなりました。(笑)
近々、1年後の写真をアップしたいと思いますのでぜひびっくりしてください!
ちなみにこの間アップした呪いの鉢のように写りの悪いコダカラソウは、芽から育てて半年足らずです。たぶん。

2006年3月 1日

●あんこ坂のお医者さま


一丸
あんこ坂のお医者さま  全5巻

 リンクは4巻へです。1巻は表紙絵が出なかったので…。
 主人公「ちろる」は、大学病院を出て森山医院という町医者に勤めることになりました。ちろるが森山医院にやってくるところから話はスタートします。
 森山医院は「じっちゃま」ことおじーちゃん先生がずっとやってきた病院で、医大を出たての若造医師にみてもらうことを不安に思う人ばかり。でも、持ち前の明るさと天真爛漫さでうまく町の人に溶け込んでいきます。
 人とのふれあいをメインに描かれてはいるのですが、ちろるは問診・診療が異常に長い。徹底的に検査してみないと気がすまないし、きちんと患者さんと向き合わない医者は大嫌いときて、さりげなく現代医療に批判的。
 ただし、病院通い歴のながい私の目から見ると、検査しまくられるのは安心だけど診療費が高くなるというイタイ面もあるし、問診が長いとその向き合っている時間は嬉しいのだけど待ち時間はいらいらするしという諸刃の剣なので、ちょっとむずむずしました。
 そのあたりはじっちゃまがさりげなくフォロー。
 レジのお金は持ち出すし診療はサボるしもーどうしようもなく見えるのに、診療は早くて的確、全部を自分のところで診るのではなくて紹介状を持たせて専門家に回すのも仕事、とちろるを諌める面があったりして、なかなか奥が深い。

 さて、ここからはちょーっとだけネタバレ。
 というか、2話目(だから1巻)くらいで明かされるのですが、ちろるはじっちゃまの孫。だけど、とっつぁま(ちろるは父をこう呼ぶ)の戸籍には入っていないらしい。いわゆる浮気相手の子。
 認知されているのかどうかとか、なぜ苗字が一緒なのかとかその辺は語られません。
 それから、なぜちろるが森山医院に来たのかも。
 だって、とっつぁまには息子がいるんです。医者をしている、ちろるの異母兄が。
 うーん、なので、5巻で最終と聞いたとき「??」となりました。打ち切りなのでしょうか…。
 そのあたりの描写をまったくせず、3巻くらいでお前なんか妹じゃないと切り捨てた兄が、5巻でいきなり悪かったと言って謝ってみたり。(正妻さんがとても苦しんでいる姿を見ていたので、到底許せないでしょうという描写があったのにですよ)
 一話ずつは割と面白かったのですが、青年誌掲載物は短い枚数での完成度を求められるし、詰め込みすぎて息切れしたのかなという面も少々。
 町医者を中心にすえて描けるテーマというのは、医療をメインにするとすごく少なくなると思う。
 重病は大病院に回すし、診察で難病発見!というのは数が多いとうそ臭くなる。
 そんな中で、ソツなくまとまっている作品です。
 ……打ち切られ臭が漂う5巻ラスト数話はちょっといただけないけど、それでも完結、っていう「ほっとした感」は味わえましたから…。

●花飾り。その2

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昨日の記事のアップ版です。
やっぱり、うまい人が作ると違うなー。
花ガラ摘みとかどうするんだろう…とは相変わらず花の種類のわからない初心者のコメント…かも